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ジョジョの奇妙な国際問題
[335]フェイク『男』：日：02/10/23 22:22 ID:5uqhS7+E
>>114
君の能力は『罪と罰』だ。
このスタンドを発動させると、君の周囲は大自然の中となる。
そして、この世界の中に居る全ての生物は、自分の犯した罪、その犠牲となった魂や情念を、その大自然の中に見る。
大自然から現れるそれらの魂は、恨みを持つ対象に裁きを下そうとする。
裁きの行われるスピードやその方法は、このスタンドの映し出した大自然の内容による。
草原、森林、湖畔などなら、裁きは穏やかに行われる。恨みある魂との話し合いや和解も可能だろう。
砂漠や雪山などなら、裁きは過激になる。魂は怒り狂い、死刑は免れない。
罪を背負わない人間はいない。つまり、このスタンドが効かない存在も無い。
君自身もこのスタンドの対象となる。
このスタンドは『ロスト・ソウルズ』と名付けられた。
>>116
君の能力は『魔剣』だ。スタンドのヴィジョンは西洋の剣だ。
このスタンドの刃の部分は好きなように変形させることが出来る。
幅を広くすれば、君自身がその陰に隠れることも出来るだろうし、刃を伸ばしての攻撃も可能だ。
しかし、このスタンドを操るのはあくまでも君自身の技量であるため、あまりに無茶な形では扱いきれないだろう。
このスタンドはとても誇り高く、斬るべきでない対象は自分から避けてくれる。
また、闘う相手に効率的に攻撃できる形を分析し、自動的にその形状を取る。
このスタンドは『ベロニーク』と名付けられた。
>>118
君の能力は『総当り』だ。スタンドのヴィジョンは機械的な人型だ。
このスタンドは未知の存在に対し、様々な行動をとってその反応を記憶し、対象を分析する。
時間はかかるが、最終的にこのスタンドは対象を好きなように操作することが可能になるだろう。
戦闘の最中などにもこの能力は応用できる。同じ相手と闘い続ければ、ほんの少しの相手の弱点などが見えてくるのだ。
このスタンドは一度覚えたことは忘れることは無いが、応用を利かせるのは苦手だ。
このスタンドは『ショウ＆A．G．』と名付けられた。
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