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『TRAIN』 catch or miss,third

1 : 車掌 :日: 2002/03/08(金) 22:55
『エキストラ・ツアーズ』は、快適且つスリリングな旅を提供します。
 
 
『エキストラ・ツアーズ』の詳細と過去の運行状況
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014214391
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014477197

388 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/22(金) 00:47
>>383
「『死亡』…まるで、列車の中の放送のようじゃの…?」
前方に注意しながら、入ってきた扉に向かって振り返ります。

389 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 00:50
やがて、5人は10メートル四方ほどの空間に出た。
右手に木製の『扉』があり、その傍らの椅子に眼光の鋭い男が座っている。
男は、オールバックにピッシリした紺色のスーツを身に付けていた。
その横の壁には、古い型の『ラジオ』が掛かっており、話し声の源である事が
分かった。
それ以外、周囲に目を惹くものは何も無い。

390 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 00:52
「ようこそ・・・・・・・・お待ちしておりました。」
男は、ゆっくりと椅子から立ち上がった。

391 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/22(金) 00:53
>>389
「…君は?」
どうせ東が写真をとるだろうからそれに巻き込まれないように東の後ろにいる。

392 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/22(金) 00:53
>>389
パシャリ。とりあえず眼光の鋭い男を撮影。
『停止』させる。
 
自分は他の連中の後ろへ隠れる。

393 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/22(金) 00:53
>>389
「人がいた」
「橋本龍太郎似の」
観察。

394 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/22(金) 00:55
>>389-90
「おぬしが、この旅の仕掛け人、というわけじゃの」
男性を、見つめています。

395 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 00:55
「ここから先、皆様には『面接』を受けて頂きます・・・・・・・・。
簡単なものですので、御安心下さい。
私が今から皆様の名前をお呼び致しますので、呼ばれた方から順に
『一人ずつ』・・・・・・・この『扉』にお入り下さい・・・・・・・・・。」
男は、そう言いながら深々と一礼した。

396 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/22(金) 00:58
>>389
「ずいぶんと簡素な部屋だな」
見るともなしに見ている。
 
>>395
「そうか」
(‥‥結局『条件』とやらはさっぱりだな‥‥まあ、なるようになるか)

397 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/22(金) 00:59
>>395
「面接か…どきどきするのー。」
(しかし、何を考えておる?この男…。)

398 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:00
>>395
「…承知した。」

399 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:00
>>391
「私は、ただの『使用人』でございます。」
『相馬』の問い掛けに、男は静かに答えた。
>>392
男に動揺は無く、動きも止まらない・・・・・・・・。
撮影の一瞬、男の姿が薄くなった様な気がした。
>>394
男は、少し口元を歪めてから言った。
「いいえ・・・・・・・それは、私の『主』にお聞き下さい・・・・・・・・・。」

400 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:01
>>395
「ふうん」
「わかった」

401 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/22(金) 01:02
>>399
「あれ?どういうことだこれはおかしい。おかしいぞ。あっちゃならない事だ。困った。」
他の連中の後ろに隠れた。

402 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:02
「では、最初の方のお名前をお呼び致します。
・・・・・・・・・・『A様』。こちらの『扉』から、お入り下さい。」

403 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:03
>>401
後ろにいられるといつ写真をとられるか解らないので更にその後ろにいる。

404 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/22(金) 01:04
>>399
「『主』…」
(さらに黒幕がおるのか…。)

405 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/22(金) 01:06
>>402
「ああ‥‥と、その前に」
男を見る。
「その‥‥一つ頼みがあるのだが」

406 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:08
>>405
「お入り下さい・・・・・・・・あえて『チャンス』を逃すというのでしたら、
無理にお止め致しませんが・・・・・・・・・」
男が促す。

407 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/22(金) 01:11
>>406
「‥‥そうか。
‥‥煙草を一本吸いたかったのだがな‥‥」
ため息をついて入る。

408 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:16
>>407
『扉』を開けると、眼前の大きなテーブルの向こうに『アイマスク』をした男がいた。
「『A様』・・・・・・・・・そちらの『椅子』に、お座り下さい。」
ちょうど男と向かい合った所に、『椅子』が一つ置かれている。

409 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/22(金) 01:18
>>408
座った。

410 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:21
「他の皆様は、しばらくお待ちになっていて下さい・・・・・・・・。」
男は、『A』が『扉』の中に入った事を確認してから言った。
『ラジオ』の音が、室内に流れる・・・・・・・・。
 
「・・・・・・・では、続きまして『大相撲』の結果・・・・・・・・・」

411 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:22
>>410
ラジオでも聞いて待とうか。

412 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/22(金) 01:23
>>410
「何なんだ一体。とりあえず誰か俺に説明してくれないかなあ事細かに。」
待つ。
他の連中の後ろで壁を背にして待つ。

413 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:24
>>410
「FM」
「聞きたい」

414 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:25
>>409
男は、何やら『書類』の様なものを持ち出しながら話し始めた。
「・・・・・・・・まずは、長旅御苦労様でした。
貴方は、最も優秀な成績で『エキストラ・ツアーズ』から生還した訳ですが・・・・・・・
あぁ、申し遅れました。
私は、この度『面接官』を務めさせて頂きます、『国森』と申します。」

415 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/22(金) 01:25
>>410
「相撲は日本の誇りじゃ!…しかし、ここは電波が届く場所なのじゃな…」
ラジオを聴きながら、待っています。

416 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/22(金) 01:28
>>414
「そうか‥‥よろしく、国森氏」
淡々としている。

417 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:28
『待合室』に、『ラジオ』の音が流れる。
 
「『貴之浪』『魁皇』・・・・・・・・オーストラリア近海で・・・・・・『魁皇』・・・・・・・・・」

418 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/22(金) 01:31
>>417
「『オーストラリア近海』で魁皇…?
そのような技が、相撲に存在するのじゃろうか…」

419 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/22(金) 01:31
>>417
「へえ、オーストラリア近海でも魁皇がとれるのか。撮りにいきてえな。」

420 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:32
>>416
『国森』と名乗った男は、『書類』をテーブルに並べながら話を続ける。
「・・・・・・・・・・これから、貴方に幾つか『質問』させて頂きます。
簡単な質問ですが、制限時間がございますので・・・・・・・早めにお答え下さい。
『面接』が終わりますと、『次の部屋』へ移動して頂きます。」

421 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/22(金) 01:32
>>420
「解った」

422 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:35
>>421
「・・・・・・・・・では、最初の質問です。
『貴方にとって最大の恐怖は何ですか?』
正直に・・・・・・・・・お答え下さい・・・・・・・・・・。」

423 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/22(金) 01:36
→To Be Continued

424 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/22(金) 01:37
>>422
「『自分という人間が、とるにたらない存在であることに気付いてしまうこと』だな」

425 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/23(土) 01:02
何気なく、あたりをもう一度見回してみます。

「しかし…殺風景じゃの…」
何か、目に付くものはありますか?

426 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/23(土) 23:44
>>424
『国森』は、淡々と質問を続ける。
「次の質問です・・・・・・・・。
『貴方にとって、生きる上で最も重要な要素を一つ挙げて下さい』。」
>>425
『扉』・・・・・・・・・・椅子に座った男・・・・・・・・壁に掛けられた『ラジオ』。
他に目を惹くものは、何も無い。

427 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/23(土) 23:47
>>426
「『時には危険であることを知って尚、一歩踏み込むこと』だな」

428 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/23(土) 23:52
>>427
「次の質問です・・・・・・・。
『現在、最も失う事を恐れているものを一つ挙げて下さい』。」

429 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/23(土) 23:55
>>428
「『進む意志』」

430 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/23(土) 23:55
『待合室』に、『ラジオ』の音が流れる。
 
「『貴花田』『千代大海』・・・・・・・・船のレーダーなどを頼りに・・・・・・『貴花田』・・・・・・・・・」

431 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/23(土) 23:59
>>430
「福祉相撲なのかのー?これは」

「というか…明らかに土俵で戦っておらぬのじゃが…まあ、よいか。」

432 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/23(土) 23:59
>>430
椅子に座った男に話し掛ける。
「ちょっとちょっと、列車に乗る前に回収されたものって返してもらえないのか?」
もちろん壁を背にしている。

433 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:02
>>429
『国森』は、書類に何か書き込んでから、ゆっくりと顔を上げる。
「御苦労様でした、『A様』・・・・・・・・・・では、お好きな『扉』にお入り下さい。」
その言葉と同時に、『国森』の背後の壁が両側に開いた。
 
そこには、2つの『扉』があった。
片方は、『ライオンのノッカー』が付いている『真鍮の扉』。
片方は、『虎のノッカー』が付いている『青銅の扉』。

434 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:05
>>432
「残念ですが、今はまだお返し出来ません。」
男は、静かに答えた。

435 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/24(日) 00:05
>>433
「そうか」
立ち上がった。
そして『モービィ・ディック』を見ようとして──やめる。
「‥‥たまにはこういうのもいいか」
『ライオンのノッカー』のついたドアに入った。

436 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:10
>>435
『A』は、『扉』の向こうに消えた。
                  →Wait a moment....
 
『待合室』の男が、音も無く椅子から立ち上がる。
「・・・・・・・・・『円様』・・・・・・・・お入り下さい。」

437 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/24(日) 00:10
>>434
「あ、そう、ちゃんと返してくれよあれ結構大切なものなんだから。」

438 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/24(日) 00:14
>>436
「うむ、わらわか。」

「失礼するのじゃ」
扉の中に、入りました。

439 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:15
>>437
男は、何も答えない。
 
『待合室』に、『ラジオ』の音が流れる。
 
「『栃東』『武蔵丸』・・・・・・・・激しい雨と霧の中を・・・・・・『栃東』・・・・・・・・・」

440 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:20
>>438
『扉』を開けると、眼前の大きなテーブルの向こうに『アイマスク』をした男がいた。
「『円様』・・・・・・・・・そちらの『椅子』に、お座り下さい。」
ちょうど男と向かい合った所に、『椅子』が一つ置かれている。

441 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/24(日) 00:22
>>440
「うむ、あいわかった。」
椅子に座りました。

442 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:26
>>441
男は、何やら『書類』の様なものを持ち出しながら話し始めた。
「・・・・・・・・まずは、長旅御苦労様でした。
貴方は、『エキストラ・ツアーズ』から生還した訳ですが・・・・・・・
あぁ、申し遅れました。
私は、この度『面接官』を務めさせて頂きます、『国森』と申します。」

443 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/24(日) 00:28
>>442
「国森と申すか。わらわは円と申すもの。
ひとつ、よろしく頼む。」
丁寧にお辞儀をすると、国森さんを見ました。

444 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:30
>>443
『国森』と名乗った男は、『書類』をテーブルに並べながら話を続ける。
「・・・・・・・・・・これから、貴方に幾つか『質問』させて頂きます。
簡単な質問ですが、制限時間がございますので・・・・・・・早めにお答え下さい。
『面接』が終わりますと、『次の部屋』へ移動して頂きます。」

445 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/24(日) 00:31
>>444
「あいわかった。」

446 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:36
>>445
「では、最初の質問です・・・・・・・」
『国森』は、少し姿勢を正してから口を開いた。
「『貴方が、今最も欲するものを一つ挙げて下さい』」

447 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/24(日) 00:39
>>446
「この世界の『真実の姿』じゃ。」

448 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:42
>>447
「次の質問です・・・・・・・・。
『貴方が最も大切にしているものを一つ挙げて下さい』」

449 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/24(日) 00:45
「勇気を持ち、後ろを振り向かず前へ進める心じゃ。たとえ死してもの。」

「なんてカッコいいことを言っては見たが、そうそううまくは行かぬものよ。
誰だって、死ぬのは嫌じゃし、後ろへ行きたいときがある」
少し笑いました。

450 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:50
>>449
「次の質問です・・・・・・・・・
『今の貴方があるのは何による所が大きいですか?』」

451 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/24(日) 00:52
>>450
『リビング・デイライツ』が発動し、円のお母さんが現れました。

「ここに居る者の、故に。」

452 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:54
>>451
『国森』は、書類に何か書き込んでから、ゆっくりと顔を上げる。
「御苦労様でした、『円様』・・・・・・・・・・では、お好きな『扉』にお入り下さい。」
その言葉と同時に、『国森』の背後の壁が両側に開いた。
 
そこには、2つの『扉』があった。
片方は、『ライオンのノッカー』が付いている『真鍮の扉』。
片方は、『虎のノッカー』が付いている『青銅の扉』。

453 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/24(日) 00:58
>>452
「うむ。」

「ライオンが良い。気に入った。」
真鍮の扉の中に入りました。

454 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:00
>>453
『円』は、『扉』の向こうに消えた。
                  →Wait a moment....
 
『待合室』の男が、音も無く椅子から立ち上がる。
「・・・・・・・・・『東様』・・・・・・・・お入り下さい。」

455 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/24(日) 01:02
>>454
「ん?俺?」
ツカツカ・・・コンコンコン。
「入りますよ。」
ノックして入る。

456 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:04
>>455
『扉』を開けると、眼前の大きなテーブルの向こうに『アイマスク』をした男が見えた。
「『東様』・・・・・・・・・そちらの『椅子』に、お座り下さい。」
ちょうど男と向かい合った所に、『椅子』が一つ置かれている。

457 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/24(日) 01:05
>>456
「ああ、どうも。」
椅子に座る。
(アイマスク・・・電波少年かこれ?)

458 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:07
>>457
男は、何やら『書類』の様なものを持ち出しながら話し始めた。
「・・・・・・・・まずは、長旅御苦労様でした。
私は、この度『面接官』を務めさせて頂きます『国森』と申します。
さて・・・・・・・貴方は、『エキストラ・ツアーズ』から生還した訳ですが・・・・・・・・」
『国森』と名乗った男は、『書類』をテーブルに並べながら話を続ける。
「・・・・・・・・・・これから、貴方に幾つか『質問』させて頂きます。
簡単な質問ですが、制限時間がございますので・・・・・・・早めにお答え下さい。
『面接』が終わりますと、『次の部屋』へ移動して頂きます。」

459 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/24(日) 01:08
>>458
「ああ、わかった。実際の所はよくわかってないんだけどな。」

460 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:11
>>459
『国森』は、淡々とした口調で質問を始める。
「では、最初の質問を始めます・・・・・・・・。
『御自身の生命と他人の生命、貴方にとってどちらが大切ですか?』
・・・・・・・・・正直に・・・・・・・お答え下さい。
後々の為にも、それをお薦め致します・・・・・・・・。」

461 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/24(日) 01:12
>>460
「俺が一番大事。」

462 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:14
>>461
「次の質問です・・・・・・・
『魂の存在があると仮定して、貴方の魂は例えるなら何色ですか?』」

463 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/24(日) 01:15
>>462
「情熱の赤。燃えるような赤だな。」

464 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/24(日) 01:19
普通車両5は関係無いから忘れてくれ

465 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:20
>>463
「最後の質問です・・・・・・・・
『貴方が、現在最も失いたくないものを一つ挙げて下さい』」

466 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/24(日) 01:22
>>465
「俺自身だ。俺の誇りと魂だけは失いたくない。」

467 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:28
>>466
『国森』は、書類に何か書き込んでから、ゆっくりと顔を上げる。
「御苦労様でした、『東様』・・・・・・・・・・では、次の部屋にお入り下さい。」
その言葉と同時に、『国森』の背後の壁が横に開いた。
そこには、『虎のノッカー』が付いている『青銅の扉』があった。

468 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/24(日) 01:29
>>467
「はいよ。御苦労さん。」
その扉に入る。

469 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:41
>>468
『東』は、『扉』の向こうに消えた。
                  →Wait a moment....
 
『待合室』の男が、音も無く椅子から立ち上がる。
「・・・・・・・・・『華様』・・・・・・・・お入り下さい。」

470 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:43
>>469
入る。

471 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:45
>>470
『扉』を開けると、眼前の大きなテーブルの向こうに『アイマスク』をした男が見えた。
「『華様』・・・・・・・・・そちらの『椅子』に、お座り下さい。」
ちょうど男と向かい合った所に、『椅子』が一つ置かれている。

472 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:46
>>471
座る。

473 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:48
>>472
男は、何やら『書類』の様なものを持ち出しながら話し始めた。
「・・・・・・・・まずは、長旅御苦労様でした。
私は、この度『面接官』を務めさせて頂きます『国森』と申します。
さて・・・・・・・貴方は、『エキストラ・ツアーズ』から生還した訳ですが・・・・・・・・」
『国森』と名乗った男は、『書類』をテーブルに並べながら話を続ける。
「・・・・・・・・・・これから、貴方に幾つか『質問』させて頂きます。
簡単な質問ですが、制限時間がございますので・・・・・・・早めにお答え下さい。
『面接』が終わりますと、『次の部屋』へ移動して頂きます。」

474 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:51
>>473
「わかった」
「質問してよ」

475 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:56
>>474
「では、最初の質問です。」
『国森』は、淡々と質問を始める。
「・・・・・・・『貴方が何かを守って来たとすれば、それは何だと御思いですか?』」

476 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:03
>>475
「さあ」
「世界とか」

477 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:06
>>476
「次の質問です。
『御自身を構築するものの中で、最も重要なものを挙げて下さい』」

478 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:11
>>477
「水分」

479 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:14
>>478
「次の質問です・・・・・・・
『人生を豊かにするものがあるとすれば、それが何か挙げて下さい』」

480 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:18
>>479
「旅かな」

481 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:21
>>480
『国森』は、書類に何か書き込んでから、ゆっくりと顔を上げる。
「御苦労様でした、『華様』・・・・・・・・・・では、次の部屋にお入り下さい。」
その言葉と同時に、『国森』の背後の壁が横に開いた。
そこには、『虎のノッカー』が付いている『青銅の扉』があった。

482 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:23
>>481
進む。

483 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:24
「…遅いな。」
ラジオを聞いている。

484 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:25
>>482
『華』は、『扉』の向こうに消えた。
                  →Wait a moment....
 
『待合室』の男が、音も無く椅子から立ち上がる。
「・・・・・・・・・『相馬様』・・・・・・・・お入り下さい。」

485 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:27
>>484
「…行くか。」
部屋の中へ入る。

486 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:27
→To Be Continued....

487 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/25(月) 23:59
>>485
『扉』を開けると、眼前の大きなテーブルの向こうに『アイマスク』をした男が見えた。
「『相馬様』・・・・・・・・・そちらの『椅子』に、お座り下さい。」
ちょうど男と向かい合った所に、『椅子』が一つ置かれている。

488 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:07
>>485
「『相馬様』・・・・・・・・・『椅子』に、お座り下さい。」
男が、再び言った。

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