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『TRAIN』 catch or miss,third

1 : 車掌 :日: 2002/03/08(金) 22:55
『エキストラ・ツアーズ』は、快適且つスリリングな旅を提供します。
 
 
『エキストラ・ツアーズ』の詳細と過去の運行状況
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014214391
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014477197

424 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/22(金) 01:37
>>422
「『自分という人間が、とるにたらない存在であることに気付いてしまうこと』だな」

425 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/23(土) 01:02
何気なく、あたりをもう一度見回してみます。

「しかし…殺風景じゃの…」
何か、目に付くものはありますか?

426 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/23(土) 23:44
>>424
『国森』は、淡々と質問を続ける。
「次の質問です・・・・・・・・。
『貴方にとって、生きる上で最も重要な要素を一つ挙げて下さい』。」
>>425
『扉』・・・・・・・・・・椅子に座った男・・・・・・・・壁に掛けられた『ラジオ』。
他に目を惹くものは、何も無い。

427 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/23(土) 23:47
>>426
「『時には危険であることを知って尚、一歩踏み込むこと』だな」

428 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/23(土) 23:52
>>427
「次の質問です・・・・・・・。
『現在、最も失う事を恐れているものを一つ挙げて下さい』。」

429 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/23(土) 23:55
>>428
「『進む意志』」

430 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/23(土) 23:55
『待合室』に、『ラジオ』の音が流れる。
 
「『貴花田』『千代大海』・・・・・・・・船のレーダーなどを頼りに・・・・・・『貴花田』・・・・・・・・・」

431 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/23(土) 23:59
>>430
「福祉相撲なのかのー?これは」

「というか…明らかに土俵で戦っておらぬのじゃが…まあ、よいか。」

432 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/23(土) 23:59
>>430
椅子に座った男に話し掛ける。
「ちょっとちょっと、列車に乗る前に回収されたものって返してもらえないのか?」
もちろん壁を背にしている。

433 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:02
>>429
『国森』は、書類に何か書き込んでから、ゆっくりと顔を上げる。
「御苦労様でした、『A様』・・・・・・・・・・では、お好きな『扉』にお入り下さい。」
その言葉と同時に、『国森』の背後の壁が両側に開いた。
 
そこには、2つの『扉』があった。
片方は、『ライオンのノッカー』が付いている『真鍮の扉』。
片方は、『虎のノッカー』が付いている『青銅の扉』。

434 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:05
>>432
「残念ですが、今はまだお返し出来ません。」
男は、静かに答えた。

435 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/24(日) 00:05
>>433
「そうか」
立ち上がった。
そして『モービィ・ディック』を見ようとして──やめる。
「‥‥たまにはこういうのもいいか」
『ライオンのノッカー』のついたドアに入った。

436 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:10
>>435
『A』は、『扉』の向こうに消えた。
                  →Wait a moment....
 
『待合室』の男が、音も無く椅子から立ち上がる。
「・・・・・・・・・『円様』・・・・・・・・お入り下さい。」

437 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/24(日) 00:10
>>434
「あ、そう、ちゃんと返してくれよあれ結構大切なものなんだから。」

438 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/24(日) 00:14
>>436
「うむ、わらわか。」

「失礼するのじゃ」
扉の中に、入りました。

439 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:15
>>437
男は、何も答えない。
 
『待合室』に、『ラジオ』の音が流れる。
 
「『栃東』『武蔵丸』・・・・・・・・激しい雨と霧の中を・・・・・・『栃東』・・・・・・・・・」

440 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:20
>>438
『扉』を開けると、眼前の大きなテーブルの向こうに『アイマスク』をした男がいた。
「『円様』・・・・・・・・・そちらの『椅子』に、お座り下さい。」
ちょうど男と向かい合った所に、『椅子』が一つ置かれている。

441 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/24(日) 00:22
>>440
「うむ、あいわかった。」
椅子に座りました。

442 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:26
>>441
男は、何やら『書類』の様なものを持ち出しながら話し始めた。
「・・・・・・・・まずは、長旅御苦労様でした。
貴方は、『エキストラ・ツアーズ』から生還した訳ですが・・・・・・・
あぁ、申し遅れました。
私は、この度『面接官』を務めさせて頂きます、『国森』と申します。」

443 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/24(日) 00:28
>>442
「国森と申すか。わらわは円と申すもの。
ひとつ、よろしく頼む。」
丁寧にお辞儀をすると、国森さんを見ました。

444 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:30
>>443
『国森』と名乗った男は、『書類』をテーブルに並べながら話を続ける。
「・・・・・・・・・・これから、貴方に幾つか『質問』させて頂きます。
簡単な質問ですが、制限時間がございますので・・・・・・・早めにお答え下さい。
『面接』が終わりますと、『次の部屋』へ移動して頂きます。」

445 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/24(日) 00:31
>>444
「あいわかった。」

446 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:36
>>445
「では、最初の質問です・・・・・・・」
『国森』は、少し姿勢を正してから口を開いた。
「『貴方が、今最も欲するものを一つ挙げて下さい』」

447 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/24(日) 00:39
>>446
「この世界の『真実の姿』じゃ。」

448 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:42
>>447
「次の質問です・・・・・・・・。
『貴方が最も大切にしているものを一つ挙げて下さい』」

449 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/24(日) 00:45
「勇気を持ち、後ろを振り向かず前へ進める心じゃ。たとえ死してもの。」

「なんてカッコいいことを言っては見たが、そうそううまくは行かぬものよ。
誰だって、死ぬのは嫌じゃし、後ろへ行きたいときがある」
少し笑いました。

450 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:50
>>449
「次の質問です・・・・・・・・・
『今の貴方があるのは何による所が大きいですか?』」

451 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/24(日) 00:52
>>450
『リビング・デイライツ』が発動し、円のお母さんが現れました。

「ここに居る者の、故に。」

452 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 00:54
>>451
『国森』は、書類に何か書き込んでから、ゆっくりと顔を上げる。
「御苦労様でした、『円様』・・・・・・・・・・では、お好きな『扉』にお入り下さい。」
その言葉と同時に、『国森』の背後の壁が両側に開いた。
 
そこには、2つの『扉』があった。
片方は、『ライオンのノッカー』が付いている『真鍮の扉』。
片方は、『虎のノッカー』が付いている『青銅の扉』。

453 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/24(日) 00:58
>>452
「うむ。」

「ライオンが良い。気に入った。」
真鍮の扉の中に入りました。

454 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:00
>>453
『円』は、『扉』の向こうに消えた。
                  →Wait a moment....
 
『待合室』の男が、音も無く椅子から立ち上がる。
「・・・・・・・・・『東様』・・・・・・・・お入り下さい。」

455 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/24(日) 01:02
>>454
「ん?俺?」
ツカツカ・・・コンコンコン。
「入りますよ。」
ノックして入る。

456 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:04
>>455
『扉』を開けると、眼前の大きなテーブルの向こうに『アイマスク』をした男が見えた。
「『東様』・・・・・・・・・そちらの『椅子』に、お座り下さい。」
ちょうど男と向かい合った所に、『椅子』が一つ置かれている。

457 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/24(日) 01:05
>>456
「ああ、どうも。」
椅子に座る。
(アイマスク・・・電波少年かこれ?)

458 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:07
>>457
男は、何やら『書類』の様なものを持ち出しながら話し始めた。
「・・・・・・・・まずは、長旅御苦労様でした。
私は、この度『面接官』を務めさせて頂きます『国森』と申します。
さて・・・・・・・貴方は、『エキストラ・ツアーズ』から生還した訳ですが・・・・・・・・」
『国森』と名乗った男は、『書類』をテーブルに並べながら話を続ける。
「・・・・・・・・・・これから、貴方に幾つか『質問』させて頂きます。
簡単な質問ですが、制限時間がございますので・・・・・・・早めにお答え下さい。
『面接』が終わりますと、『次の部屋』へ移動して頂きます。」

459 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/24(日) 01:08
>>458
「ああ、わかった。実際の所はよくわかってないんだけどな。」

460 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:11
>>459
『国森』は、淡々とした口調で質問を始める。
「では、最初の質問を始めます・・・・・・・・。
『御自身の生命と他人の生命、貴方にとってどちらが大切ですか?』
・・・・・・・・・正直に・・・・・・・お答え下さい。
後々の為にも、それをお薦め致します・・・・・・・・。」

461 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/24(日) 01:12
>>460
「俺が一番大事。」

462 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:14
>>461
「次の質問です・・・・・・・
『魂の存在があると仮定して、貴方の魂は例えるなら何色ですか?』」

463 : 東『アズテック・カメラ』(普通車両5) :日: 2002/03/24(日) 01:15
>>462
「情熱の赤。燃えるような赤だな。」

464 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/24(日) 01:19
普通車両5は関係無いから忘れてくれ

465 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:20
>>463
「最後の質問です・・・・・・・・
『貴方が、現在最も失いたくないものを一つ挙げて下さい』」

466 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/24(日) 01:22
>>465
「俺自身だ。俺の誇りと魂だけは失いたくない。」

467 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:28
>>466
『国森』は、書類に何か書き込んでから、ゆっくりと顔を上げる。
「御苦労様でした、『東様』・・・・・・・・・・では、次の部屋にお入り下さい。」
その言葉と同時に、『国森』の背後の壁が横に開いた。
そこには、『虎のノッカー』が付いている『青銅の扉』があった。

468 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/24(日) 01:29
>>467
「はいよ。御苦労さん。」
その扉に入る。

469 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:41
>>468
『東』は、『扉』の向こうに消えた。
                  →Wait a moment....
 
『待合室』の男が、音も無く椅子から立ち上がる。
「・・・・・・・・・『華様』・・・・・・・・お入り下さい。」

470 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:43
>>469
入る。

471 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:45
>>470
『扉』を開けると、眼前の大きなテーブルの向こうに『アイマスク』をした男が見えた。
「『華様』・・・・・・・・・そちらの『椅子』に、お座り下さい。」
ちょうど男と向かい合った所に、『椅子』が一つ置かれている。

472 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:46
>>471
座る。

473 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:48
>>472
男は、何やら『書類』の様なものを持ち出しながら話し始めた。
「・・・・・・・・まずは、長旅御苦労様でした。
私は、この度『面接官』を務めさせて頂きます『国森』と申します。
さて・・・・・・・貴方は、『エキストラ・ツアーズ』から生還した訳ですが・・・・・・・・」
『国森』と名乗った男は、『書類』をテーブルに並べながら話を続ける。
「・・・・・・・・・・これから、貴方に幾つか『質問』させて頂きます。
簡単な質問ですが、制限時間がございますので・・・・・・・早めにお答え下さい。
『面接』が終わりますと、『次の部屋』へ移動して頂きます。」

474 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:51
>>473
「わかった」
「質問してよ」

475 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 01:56
>>474
「では、最初の質問です。」
『国森』は、淡々と質問を始める。
「・・・・・・・『貴方が何かを守って来たとすれば、それは何だと御思いですか?』」

476 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:03
>>475
「さあ」
「世界とか」

477 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:06
>>476
「次の質問です。
『御自身を構築するものの中で、最も重要なものを挙げて下さい』」

478 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:11
>>477
「水分」

479 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:14
>>478
「次の質問です・・・・・・・
『人生を豊かにするものがあるとすれば、それが何か挙げて下さい』」

480 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:18
>>479
「旅かな」

481 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:21
>>480
『国森』は、書類に何か書き込んでから、ゆっくりと顔を上げる。
「御苦労様でした、『華様』・・・・・・・・・・では、次の部屋にお入り下さい。」
その言葉と同時に、『国森』の背後の壁が横に開いた。
そこには、『虎のノッカー』が付いている『青銅の扉』があった。

482 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:23
>>481
進む。

483 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:24
「…遅いな。」
ラジオを聞いている。

484 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:25
>>482
『華』は、『扉』の向こうに消えた。
                  →Wait a moment....
 
『待合室』の男が、音も無く椅子から立ち上がる。
「・・・・・・・・・『相馬様』・・・・・・・・お入り下さい。」

485 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:27
>>484
「…行くか。」
部屋の中へ入る。

486 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/24(日) 02:27
→To Be Continued....

487 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/25(月) 23:59
>>485
『扉』を開けると、眼前の大きなテーブルの向こうに『アイマスク』をした男が見えた。
「『相馬様』・・・・・・・・・そちらの『椅子』に、お座り下さい。」
ちょうど男と向かい合った所に、『椅子』が一つ置かれている。

488 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:07
>>485
「『相馬様』・・・・・・・・・『椅子』に、お座り下さい。」
男が、再び言った。

489 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:09
>>488
座る。

490 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:11
>>489
男は、何やら『書類』の様なものを持ち出しながら話し始めた。
「・・・・・・・・まずは、長旅御苦労様でした。
私は、この度『面接官』を務めさせて頂きます『国森』と申します。
さて・・・・・・・貴方は、『エキストラ・ツアーズ』から生還した訳ですが・・・・・・・・」
『国森』と名乗った男は、『書類』をテーブルに並べながら話を続ける。
「・・・・・・・・・・これから、貴方に幾つか『質問』させて頂きます。
簡単な質問ですが、制限時間がございますので・・・・・・・早めにお答え下さい。
『面接』が終わりますと、『次の部屋』へ移動して頂きます。」

491 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:13
>>490
「…心得た。」

492 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:15
>>491
「では、最初の質問です・・・・・・・・」
『国森』は、ゆっくりと君を見据えてから口を開いた。
「『現在、貴方が持っているもので最も大切なものは何ですか?』」

493 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:18
>>492
「私の命…いや、私の『意思』だな。」
自分の頭を指差す。

494 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:21
>>493
「・・・・・・・・次の質問です。
『貴方が他人より秀でていると思う『才能』を、幾つか挙げて下さい』」

495 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:23
>>494
「私は人間観察が趣味でね、だからその人間がどんな人間か判断するのは得意だな。」

496 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:25
>>495
「では、最後の質問・・・・・・・・・
『貴方には、何か誇りや尊厳を持っているものがありますか?』」

497 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:28
>>496
「特に無いな。私自身にはそんなものは必要ないと考えている。」

498 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:35
>>497
『国森』は、『書類』に何か書き込んでから、ゆっくりと顔を上げる。
「質問は、以上です・・・・・・・・・・。
次の部屋へ移る前に、今から言う言葉を続けて下さい。」
『書類』を片づけると、『国森』は静かに言った。
「・・・・・・・・・・・『スタンド』は『魂』。」

499 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:37
>>498
「…『スタンド』は『魂』…。」
呟きながら次の部屋へ。

500 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:41
>>499
『ドッギャァァァァァァァァァン!!!』
 
激しい衝撃と共に、『椅子』に吸い込まれる様な感覚に陥った。
「・・・・・・・・・・結構。
では、次の部屋へお入り下さい。」
その言葉と同時に、『国森』の背後の壁が横に開いた。
そこには、『虎のノッカー』が付いている『青銅の扉』があった。

501 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:43
>>500
「…ッ!?何をした!?」
『国森』に問い詰める。

502 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:46
>>501
『国森』は、無言で君に顔を向ける。
『アイマスク』の為に目線までは分からないが、こちらを見つめている様に感じた。
「・・・・・・・・・・然るべき『処置』です。
お気になさらないで下さい・・・・・・・・・『罪』には『報い』がある、という事です。」

503 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:49
>>502
「…そういうわけには行かぬだろう…。」
スタンドを出そうとする。

504 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 00:56
>>503
『国森』は、『アイマスク』を軽く撫でてから口を開いた。
「『スタンド』を奪う『スタンド』・・・・・・・・・すでに、貴方の『スタンド』は
奪わせて頂きました。
これは、『エキストラ・ツアーズ』において唯一『罪』を犯したまま生還した
貴方の『報い』なのです・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・すみやかに、次の部屋へ移動する事を薦めます。」

505 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:02
>>504
「くっ…!」
次の部屋に移動する。

506 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:13
>>505
『相馬』は、『扉』の向こうに消えた。
                  →Wait a moment....
 
部屋に残った『国森』は、ゆっくりと立ち上がる。
「・・・・・・・・では、諸君。
ゆっくりと過ごしたまえ・・・・・・・・『忘れられない一夜』を。」

507 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:20
『ライオンの扉』
 
『円』が『扉』を開けると、石造りの細い通路が延びていた。
通路を進むと、やがてコンクリートの『扉』に辿り着く。
ゆっくりと『扉』を開けた『円』の眼前には、先程『面接』を行った部屋より
一回りほど大きな部屋が広がっていた。
周囲はコンクリートの壁に囲まれており、まるで『留置所』の様に感じる。
部屋に備え付けられた二つの『ベッド』の一つには、『A』が座っていた。
『円』と同じ様に、ここに来たばかりらしい。

508 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/26(火) 01:23
>>507
「によ!びっくりさせるでない…誰かと思えば、ぬしか…。」

509 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:23
『虎の扉』
 
『相馬』が『扉』を開けると、石造りの細い通路が延びていた。
通路を進むと、やがてコンクリートの『扉』に辿り着く。
ゆっくりと『扉』を開けた『相馬』の眼前には、先程『面接』を行った部屋より
一回りほど大きな部屋が広がっていた。
周囲はコンクリートの壁に囲まれており、まるで『留置所』の様に感じる。
部屋に備え付けられた三つの『ベッド』の一つには、『東』が座っていた。
反対側の壁には、『華』がもたれ掛かっている。
二人共、『相馬』と同じく来たばかりらしかった。

510 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:26
>>509
「…。」
2人に声はかけない。
無言で着ているコートを脱ぎ、手に持つ。

511 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/26(火) 01:26
>>508
「‥‥やあ」
手を挙げた。

512 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:27
>>509
「相部屋」
「また一人来たね」

513 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/26(火) 01:29
>>509
「・・・何だ何だ?何が始まるってんだ?」

514 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/26(火) 01:29
>>511
「ふむ…。」
Aさんの横に座りました。

「さてはて、蛇が出るかなんとやらが出るかじゃの!」

515 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:32
>>512
>>513
ところで質問だが二人はスタンドを出しているか?
もし出しているならスタンドは見えるか?

516 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:33
『ライオンの部屋』『虎の部屋』
 
室内は、天井中央に吊られた『電灯』一つを灯りとしている為に薄暗かった。
ベッドは『フランスベッド』・・・・・・・・・寝心地は、悪くない。
『扉』や『窓』の類は無く、入って来た『扉』も内側からではビクともしない。
全面コンクリート造りの為に冷たい印象を受けるが、室温は快適。
部屋の隅には、『洗面台』と『簡易トイレ』が備え付けられている。
又、それぞれのベッドの下には、一人分の『パン』や『缶詰』などが置いてあった。

517 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/26(火) 01:34
>>514
「ま、なるようになるだろう‥‥‥」

518 : 相馬秋也 :日: 2002/03/26(火) 01:37
>>516
「さて…何をさせるつもりなのか…。」

519 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:38
>>515
出していない。

520 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/26(火) 01:38
>>516
「ほう。食料があるということは…わらわたちは、少なくとも数時間は
此処に篭る必要があるのじゃな。」

521 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/26(火) 01:38
>>516
「わけわかんね。何なんだよ一体。」

522 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:45
やがて・・・・・・・・二つの部屋に入った全員が、一枚の『メモ』を見つける。
 
『『電灯』が消え、再び付くまで生き延びて下さい』

523 : 相馬秋也 :日: 2002/03/26(火) 01:46
>>522
「…やれやれ。」

524 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/26(火) 01:46
>>522
「ああ!?何だと?」
大急ぎで部屋の隅へ、壁を背にする。

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