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『TRAIN』 catch or miss,third

1 : 車掌 :日: 2002/03/08(金) 22:55
『エキストラ・ツアーズ』は、快適且つスリリングな旅を提供します。
 
 
『エキストラ・ツアーズ』の詳細と過去の運行状況
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014214391
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014477197

510 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:26
>>509
「…。」
2人に声はかけない。
無言で着ているコートを脱ぎ、手に持つ。

511 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/26(火) 01:26
>>508
「‥‥やあ」
手を挙げた。

512 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:27
>>509
「相部屋」
「また一人来たね」

513 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/26(火) 01:29
>>509
「・・・何だ何だ?何が始まるってんだ?」

514 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/26(火) 01:29
>>511
「ふむ…。」
Aさんの横に座りました。

「さてはて、蛇が出るかなんとやらが出るかじゃの!」

515 : 相馬秋也『アスファルト・プレイヤーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:32
>>512
>>513
ところで質問だが二人はスタンドを出しているか?
もし出しているならスタンドは見えるか?

516 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:33
『ライオンの部屋』『虎の部屋』
 
室内は、天井中央に吊られた『電灯』一つを灯りとしている為に薄暗かった。
ベッドは『フランスベッド』・・・・・・・・・寝心地は、悪くない。
『扉』や『窓』の類は無く、入って来た『扉』も内側からではビクともしない。
全面コンクリート造りの為に冷たい印象を受けるが、室温は快適。
部屋の隅には、『洗面台』と『簡易トイレ』が備え付けられている。
又、それぞれのベッドの下には、一人分の『パン』や『缶詰』などが置いてあった。

517 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/26(火) 01:34
>>514
「ま、なるようになるだろう‥‥‥」

518 : 相馬秋也 :日: 2002/03/26(火) 01:37
>>516
「さて…何をさせるつもりなのか…。」

519 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:38
>>515
出していない。

520 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/26(火) 01:38
>>516
「ほう。食料があるということは…わらわたちは、少なくとも数時間は
此処に篭る必要があるのじゃな。」

521 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/26(火) 01:38
>>516
「わけわかんね。何なんだよ一体。」

522 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:45
やがて・・・・・・・・二つの部屋に入った全員が、一枚の『メモ』を見つける。
 
『『電灯』が消え、再び付くまで生き延びて下さい』

523 : 相馬秋也 :日: 2002/03/26(火) 01:46
>>522
「…やれやれ。」

524 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/26(火) 01:46
>>522
「ああ!?何だと?」
大急ぎで部屋の隅へ、壁を背にする。

525 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/26(火) 01:46
>>522
「───!!」
背中に寒気が走りました。
「『リビング・デイライツ』ッッ!」
大男のゾンビを、そばに立たせます。

526 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:47
>>522
「OK」

527 : 相馬秋也 :日: 2002/03/26(火) 01:48
>>523
追加。
ライターを懐から取り出し手に持つ。
まだ火は点けない。

528 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/26(火) 01:51
>>522
「‥‥‥‥‥‥随分とストレートだな」
ため息をつくと、ポケットからライターを出す。
「だがしかし『モービィ・ディック』はこういう時に、その力を最も発揮する‥‥」
今まで『羅針盤』しか出していなかったが、今度は本来の人型のヴィジョンで出す。
「導け‥‥『モービィ・ディック』‥‥」
『羅針盤』を見る。

529 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/26(火) 01:51
>>525
「ぬしは、どうなると思う。」
Aさんに尋ねます。

530 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:52
>>526
スタンド発現。
自分の周囲に群れを配置する。

531 : 相馬秋也 :日: 2002/03/26(火) 01:53
>>530のスタンドは見えるか?

532 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/26(火) 01:53
>>529
「わからんね‥‥が、ここは力を合わせるべきだ‥‥と思う」

533 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/26(火) 01:54
「やばいぞやばい。これはやばい。」
パシャ!フラッシュを焚いて部屋の状況を確認。
撮影されれば一瞬『停止』はするがすぐに闇になるので即解除される。

534 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/26(火) 01:56
>>532
「同感じゃの…。」
周りを見回します。

535 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/26(火) 02:00
>>534
名前を誤爆してしまいました。。

536 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/26(火) 02:03
>>535
忘れてくださいませ…。

537 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 02:03
スタンド名:『ABC』
 
能力:三つの『キーワード』を言った者の『スタンド』を奪う、実体化した椅子。
  『スタンド』を奪われた者は、常人同様『スタンド』を見る事は出来ない。
 
スタンド名:『アイシクル・スティミュリ』
 
能力:不明

538 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 02:04
→To be continued....

539 : 新手のスタンド使いかッ!? :日: 2002/03/26(火) 15:54
>>537
スタンド名が二つありますが、仕様ですか?

540 : 新手のスタンド使いかッ!? :日: 2002/03/26(火) 16:38
>>539
謎のスタンドがもう一体いたってことだろ

541 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/27(水) 23:16
>>538
質問。
『電灯』はまだ消えてはいない?

542 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/27(水) 23:25
>>541
まだ消えていない。

543 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/27(水) 23:31
>>542
了解。
『缶詰』を漁る。
『ツナ』か『オイルサーディン』はあるか?

544 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/27(水) 23:38
>>543
缶詰をあさるAさんの後ろで、部屋を調べています。
何か、スイッチのようなものはありますか?

545 : 相馬秋也 :日: 2002/03/27(水) 23:39
>>542
缶詰を手に持って壁を背にする。

546 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/27(水) 23:43
ベッドの下に潜る。
周りにスタンド達を配置。

547 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/27(水) 23:47
>>543
『缶詰』は、全部で『3種類』。
『クリームスープ』『コンビーフ』・・・・・・・・・・そして、『ツナ』があった。

548 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/27(水) 23:48
>>544
『スイッチ』の類は、見当たらなかった。

549 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/27(水) 23:50
>>547
「よし‥‥」
そこにあるだけの『ツナ』の缶を開けておく。

550 : 相馬秋也 :日: 2002/03/28(木) 00:00
>>545
『缶詰』は何でもいいが…『コンビーフ』にしようか。

551 : 相馬秋也 :日: 2002/03/28(木) 00:07
>>550
あと『メモ』を手にとる。
他に何か変わったところはあるか?

552 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 00:09
>>551
室内で、特に変わった点は見当たらなかった。

553 : 相馬秋也 :日: 2002/03/28(木) 00:21
>>552
『メモ』はどうだ?

554 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 00:24
>>553
『メモ』は、市販の『メモ用紙』の一枚らしかった。
ボールペンによる丁寧な筆跡で、文字が書かれている。
文字以外、目を惹くものは何も無い。

555 : 相馬秋也 :日: 2002/03/28(木) 00:30
>>554
メモは持っておく。
そのまま時間の過ぎるのを待とう。

556 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:21
『ライオンの部屋』  入室者:『A』『円』
 
不意に、『電灯』が消えた。
周囲が漆黒の闇に包まれる・・・・・・・・。

557 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:23
>>556
「くっ…。始まったか…来るが良い!」
Aさんと背中を合わせながら、警戒します。

558 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:25
>>557
生暖かいブヨブヨしたものが、背中に当たった。

559 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:28
>>558
「によ!?」
背中のものを確認します。

560 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:29
>>559
暗がりの為、眼前の物体すら見えない。

561 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:32
>>560
「にいい…くっ、『リビング・デイライツ』ッ、『マルコ』!背中のものを取れ!」

562 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:34
>>560
Aさんにも、同じものが付いているのですか?

563 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:37
>>561
背中には、何も付着していないらしい。
>>562
それを知る術は無かった。

564 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:41
>>563
「じゃっとー?!くううっ…こうなると、生命力を吸収されたり、
溶かされたりするのじゃろう…まあ、よい!
おい、主の力ではどうしようもないのかの?」

Aさんは、ライターを持っていたはず…です。

565 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/28(木) 23:42
>>556
「来たか」
開けておいた『ツナ』の缶詰をとっさに手に取ると、ライターの火を点す。
「普段は捨てるものだが‥‥状況によっては使い道もあるということだ」
『ツナ』の缶に溜まっている『脂』に火を点ける。即席の灯りだ。

566 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:45
>>565
室内が、ぼんやりと灯りで照らされた。

567 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/28(木) 23:47
>>566
「さしあたってはこれで充分だ‥‥」
『羅針盤』を覗きつつ、周囲の変化を探る。見える範囲で。

568 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:53
>>567
周囲に目立った変化は無く、『羅針盤』は『ベッド』を指していた。

569 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:53
>>567
「明かりか…考えたの。して、主の背中にも之が張り付いておるのか?」
背中を指差しながら言います。

570 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/28(木) 23:55
>>568
「‥‥‥‥‥『ベッド』か」
ベッドへすたすたと。
 
>>569
何かついてるのか?

571 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:59
>>570
『ベッド』は、『フランスベッド製』のマットの上にシーツを2枚重ねたもので、
毛布と羽毛掛け布団が乗せてある。
『円』の指差した背中には、何も見当たらない。

572 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:59
>>570
「いやの、背中に生暖かいぶよぶよしたものが張り付いておるのじゃが…
どうやら、背中には何も付いておらぬらしい。矛盾しておるが、
おそらくは不可視の物の怪であろ」
ベッドへと、一緒に進みます。

573 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 00:04
>>572
「‥‥‥そうか」
ベッドに腰を降ろす。
「疲れているなら‥‥休んでもいいぞ」
『羅針盤』に目をやりながら、円に言う。

574 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 00:06
>>573
『羅針盤』には、依然として変化は無い。

575 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 00:08
>>573
「すまぬ。しかし、場合が場合だけに…休むにも気が休まらぬわ。にははっ。」
苦笑いしました。

576 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 00:40
>>575
「そうか‥‥無理はするなよ‥‥‥」
『ベッド』から立ち上がる。
「今のうちに、他に『灯り』になるものを探しておくか‥‥」
ところで『ツナ』の缶はいくつあった?

577 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 00:47
>>576
『缶詰』は、3種類それぞれ1つずつ。
室内に2人分の食糧が用意されている為、残りの『ツナ缶』は1缶となる。

578 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 00:51
>>577
「あと『一缶』か。
‥‥そう呑気こいてはいられないな‥‥」
『ライター』片手に『洗面台』へ。
何が置いてある?

579 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 00:54
>>578
『洗面台』には、新品の『固形石鹸』が一つ置いてあった。

580 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 01:09
>>579
「『石鹸』か‥‥‥」
とりあえず手に取ると、今度は『簡易トイレ』へ。

581 : システム提案 :日: 2002/03/29(金) 01:11
>>580
『簡易トイレ』には、真新しい洋便器が簡素な『カーテン』で仕切られていた。

582 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 01:19
>>581
『トイレットペーパー』はあるか?

583 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 01:37
>>582
『トイレット・ペーパー』は、さらに予備が2つ置かれていた。

584 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 01:44
>>538
「とりあえず、こいつも『使える』かな‥‥」
『ベッド』に戻った。

585 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 01:50
「あううう。生暖かい上にぶよぶよしておる。
こんな物体がこの浮世に存在しておるとは…世も末よの…。」
背中のものはどうなっていますか?

586 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 02:03
>>585
背中の感触は、すでに感じない。

587 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:12
>>585
「‥‥背中がどうかしたのかね?」
もそもそしている円に問う。
「ところで‥‥君は今何を持っている?」

588 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 02:12
>>586
「ああ…消えておる…のか…。なんともはや……。」
(しかし、この動き…わらわから、何かを取り込んで…否、吸収した・・・
ような動きじゃの…?)

589 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 02:15
>>587
「いや…わらわの背中に、何かが張り付いて消えたのじゃが…
おそらく、『スタンド』であろ。然る後に、わらわは何かを吸収されたか、
埋め込まれたか…何らかの変化を起こすはずじゃ…。これで、少しぬしが有利じゃな…

して、今は特に何も持っておらぬ…強いて言うと、キャンディとチョコレート。
甘いものは好きかの…?」
差し出します。

590 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:19
>>589
こつん、と円の額を小突く。苦笑い。
「『ぬしが有利』か‥‥子供がそんなこと言うものじゃあない。
何か妙な事があったら遠慮なく言うといい‥‥できる限り力になる」
チョコレートを受け取った。

591 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 02:24
>>590
「にはは。そうか。すまぬの。」
微笑みました。

592 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:30
>>591
「さて、とりあえず準備はこんなものか‥‥あとは『待つ』しかない、な」
『羅針盤』の動きに注意を払いつつ、待つ。

593 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 02:39
>>592
『羅針盤』の動きに、大きな変化は無い。
・・・・・・・・やがて、『ツナ缶』の炎が消えた。
再び周囲を闇が包む。

594 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:43
>>593
「‥‥‥‥‥‥‥」
ライターを点ける。

595 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:54
>>594
「少しの間‥‥これを持っていてくれないか?」
円にライターを渡した。
そして『トイレットペーパー』の紙を引っ張る。3メーター分ほど。
そして折りたたみはじめる。

596 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 02:57
>>595
「うむ」
渡されたライターを持ちました。

597 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 03:13
>>569
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
たたんだ『トイレットペーパー』を燃やした『ツナ缶』に詰め込んでゆく。
「ところで‥‥ナイフかなにか持っていないかな?」
円に聞く。
「この『毛布』の生地をちょいと切り取りたいんだが、手元の道具ではな‥‥‥」

598 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 03:19
>>597
「うーむ…なにももっておら…む、否、ある。これじゃ」
ネックレスの糸に通された、
とがった水晶の柱を一本取り出し、差し出しました。

「どうじゃろうか…。実はそれ、わらわのスタンドイメージなんじゃがの。
水晶の強度くらいある。どうじゃ?」

599 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 03:36
>>598
「‥‥そんな大切なものを道具に使うわけにもいくまい。
別のやりかたでいこう」
『羽毛布団』から『羽毛』を引っ張り出し、布を裂くとペーパーと一緒に『ツナ缶』に詰める。
「『布』と『ペーパー』は『火種』だ。そして『羽毛』は『薪』といったところだな‥‥‥」
ライターを円から受け取ると、もう一度火を点ける。
「火が消えそうになったら、何かくべればいい‥‥‥‥」

600 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/31(日) 02:08
>>599
しばらくすると、立ち上る『煙』と共に火が燃え始めた。

601 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/31(日) 02:22
>>600
煙を手で散らしながら、待つ。電灯が点くのを。

602 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/31(日) 02:28
周囲に注意を払いながら、時間がたつのを待っています。

603 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/31(日) 02:53
『羅針盤』の変化に注意しつつ待つ。ひたすらに。
時折燃やすものを足しながら。

604 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/31(日) 23:25
『ライオンの部屋』
 
室内には、色の濃い『煙』が充満しつつあった。
『A』と『円』は、時折咳き込みながらも『煙』を手で払いながら
炎を燃やし続ける・・・・・・・・・・。
『モービィ・ディック』の『羅針盤』は、炎の源である『缶』の方を
指していた。

605 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/31(日) 23:59
>>604
「『変化有り』か‥‥‥『変化』は『煙』が出始めてからだったな‥‥」
『モービィ・ディック』に『缶』を持たせる。

606 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:04
>>605
「ゲホ、ゲホッ。くう、缶に何かあるようじゃな?」

607 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 00:06
>>605
『缶』に目立った変化は見られない。

608 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:09
>>607
「『火を消せ』…つまり、ゲホっ。こういうことなのじゃろうか?
この煙も、関係しているのではないかの。」

609 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:09
>>606
「と、いうよりは『煙』が鍵‥‥のようだな」
火を消さないよう注意しながら、『煙』を吹く。
ろうそくを吹くように。

610 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:10
>>609
「『煙』か…なるほどの」

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