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『TRAIN』 catch or miss,third
- 1 : 車掌 :日: 2002/03/08(金) 22:55
- 『エキストラ・ツアーズ』は、快適且つスリリングな旅を提供します。
『エキストラ・ツアーズ』の詳細と過去の運行状況
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014214391
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014477197
- 520 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/26(火) 01:38
- >>516
「ほう。食料があるということは…わらわたちは、少なくとも数時間は
此処に篭る必要があるのじゃな。」
- 521 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/26(火) 01:38
- >>516
「わけわかんね。何なんだよ一体。」
- 522 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:45
- やがて・・・・・・・・二つの部屋に入った全員が、一枚の『メモ』を見つける。
『『電灯』が消え、再び付くまで生き延びて下さい』
- 523 : 相馬秋也 :日: 2002/03/26(火) 01:46
- >>522
「…やれやれ。」
- 524 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/26(火) 01:46
- >>522
「ああ!?何だと?」
大急ぎで部屋の隅へ、壁を背にする。
- 525 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/26(火) 01:46
- >>522
「───!!」
背中に寒気が走りました。
「『リビング・デイライツ』ッッ!」
大男のゾンビを、そばに立たせます。
- 526 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:47
- >>522
「OK」
- 527 : 相馬秋也 :日: 2002/03/26(火) 01:48
- >>523
追加。
ライターを懐から取り出し手に持つ。
まだ火は点けない。
- 528 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/26(火) 01:51
- >>522
「‥‥‥‥‥‥随分とストレートだな」
ため息をつくと、ポケットからライターを出す。
「だがしかし『モービィ・ディック』はこういう時に、その力を最も発揮する‥‥」
今まで『羅針盤』しか出していなかったが、今度は本来の人型のヴィジョンで出す。
「導け‥‥『モービィ・ディック』‥‥」
『羅針盤』を見る。
- 529 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/26(火) 01:51
- >>525
「ぬしは、どうなると思う。」
Aさんに尋ねます。
- 530 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/26(火) 01:52
- >>526
スタンド発現。
自分の周囲に群れを配置する。
- 531 : 相馬秋也 :日: 2002/03/26(火) 01:53
- >>530のスタンドは見えるか?
- 532 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/26(火) 01:53
- >>529
「わからんね‥‥が、ここは力を合わせるべきだ‥‥と思う」
- 533 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/03/26(火) 01:54
- 「やばいぞやばい。これはやばい。」
パシャ!フラッシュを焚いて部屋の状況を確認。
撮影されれば一瞬『停止』はするがすぐに闇になるので即解除される。
- 534 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/26(火) 01:56
- >>532
「同感じゃの…。」
周りを見回します。
- 535 : 円『リビング・デイライツ』&ロバート『MBT』 :日: 2002/03/26(火) 02:00
- >>534
名前を誤爆してしまいました。。
- 536 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/26(火) 02:03
- >>535
忘れてくださいませ…。
- 537 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 02:03
- スタンド名:『ABC』
能力:三つの『キーワード』を言った者の『スタンド』を奪う、実体化した椅子。
『スタンド』を奪われた者は、常人同様『スタンド』を見る事は出来ない。
スタンド名:『アイシクル・スティミュリ』
能力:不明
- 538 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/26(火) 02:04
- →To be continued....
- 539 : 新手のスタンド使いかッ!? :日: 2002/03/26(火) 15:54
- >>537
スタンド名が二つありますが、仕様ですか?
- 540 : 新手のスタンド使いかッ!? :日: 2002/03/26(火) 16:38
- >>539
謎のスタンドがもう一体いたってことだろ
- 541 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/27(水) 23:16
- >>538
質問。
『電灯』はまだ消えてはいない?
- 542 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/27(水) 23:25
- >>541
まだ消えていない。
- 543 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/27(水) 23:31
- >>542
了解。
『缶詰』を漁る。
『ツナ』か『オイルサーディン』はあるか?
- 544 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/27(水) 23:38
- >>543
缶詰をあさるAさんの後ろで、部屋を調べています。
何か、スイッチのようなものはありますか?
- 545 : 相馬秋也 :日: 2002/03/27(水) 23:39
- >>542
缶詰を手に持って壁を背にする。
- 546 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/03/27(水) 23:43
- ベッドの下に潜る。
周りにスタンド達を配置。
- 547 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/27(水) 23:47
- >>543
『缶詰』は、全部で『3種類』。
『クリームスープ』『コンビーフ』・・・・・・・・・・そして、『ツナ』があった。
- 548 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/27(水) 23:48
- >>544
『スイッチ』の類は、見当たらなかった。
- 549 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/27(水) 23:50
- >>547
「よし‥‥」
そこにあるだけの『ツナ』の缶を開けておく。
- 550 : 相馬秋也 :日: 2002/03/28(木) 00:00
- >>545
『缶詰』は何でもいいが…『コンビーフ』にしようか。
- 551 : 相馬秋也 :日: 2002/03/28(木) 00:07
- >>550
あと『メモ』を手にとる。
他に何か変わったところはあるか?
- 552 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 00:09
- >>551
室内で、特に変わった点は見当たらなかった。
- 553 : 相馬秋也 :日: 2002/03/28(木) 00:21
- >>552
『メモ』はどうだ?
- 554 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 00:24
- >>553
『メモ』は、市販の『メモ用紙』の一枚らしかった。
ボールペンによる丁寧な筆跡で、文字が書かれている。
文字以外、目を惹くものは何も無い。
- 555 : 相馬秋也 :日: 2002/03/28(木) 00:30
- >>554
メモは持っておく。
そのまま時間の過ぎるのを待とう。
- 556 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:21
- 『ライオンの部屋』 入室者:『A』『円』
不意に、『電灯』が消えた。
周囲が漆黒の闇に包まれる・・・・・・・・。
- 557 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:23
- >>556
「くっ…。始まったか…来るが良い!」
Aさんと背中を合わせながら、警戒します。
- 558 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:25
- >>557
生暖かいブヨブヨしたものが、背中に当たった。
- 559 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:28
- >>558
「によ!?」
背中のものを確認します。
- 560 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:29
- >>559
暗がりの為、眼前の物体すら見えない。
- 561 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:32
- >>560
「にいい…くっ、『リビング・デイライツ』ッ、『マルコ』!背中のものを取れ!」
- 562 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:34
- >>560
Aさんにも、同じものが付いているのですか?
- 563 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:37
- >>561
背中には、何も付着していないらしい。
>>562
それを知る術は無かった。
- 564 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:41
- >>563
「じゃっとー?!くううっ…こうなると、生命力を吸収されたり、
溶かされたりするのじゃろう…まあ、よい!
おい、主の力ではどうしようもないのかの?」
Aさんは、ライターを持っていたはず…です。
- 565 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/28(木) 23:42
- >>556
「来たか」
開けておいた『ツナ』の缶詰をとっさに手に取ると、ライターの火を点す。
「普段は捨てるものだが‥‥状況によっては使い道もあるということだ」
『ツナ』の缶に溜まっている『脂』に火を点ける。即席の灯りだ。
- 566 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:45
- >>565
室内が、ぼんやりと灯りで照らされた。
- 567 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/28(木) 23:47
- >>566
「さしあたってはこれで充分だ‥‥」
『羅針盤』を覗きつつ、周囲の変化を探る。見える範囲で。
- 568 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:53
- >>567
周囲に目立った変化は無く、『羅針盤』は『ベッド』を指していた。
- 569 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:53
- >>567
「明かりか…考えたの。して、主の背中にも之が張り付いておるのか?」
背中を指差しながら言います。
- 570 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/28(木) 23:55
- >>568
「‥‥‥‥‥『ベッド』か」
ベッドへすたすたと。
>>569
何かついてるのか?
- 571 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:59
- >>570
『ベッド』は、『フランスベッド製』のマットの上にシーツを2枚重ねたもので、
毛布と羽毛掛け布団が乗せてある。
『円』の指差した背中には、何も見当たらない。
- 572 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:59
- >>570
「いやの、背中に生暖かいぶよぶよしたものが張り付いておるのじゃが…
どうやら、背中には何も付いておらぬらしい。矛盾しておるが、
おそらくは不可視の物の怪であろ」
ベッドへと、一緒に進みます。
- 573 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 00:04
- >>572
「‥‥‥そうか」
ベッドに腰を降ろす。
「疲れているなら‥‥休んでもいいぞ」
『羅針盤』に目をやりながら、円に言う。
- 574 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 00:06
- >>573
『羅針盤』には、依然として変化は無い。
- 575 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 00:08
- >>573
「すまぬ。しかし、場合が場合だけに…休むにも気が休まらぬわ。にははっ。」
苦笑いしました。
- 576 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 00:40
- >>575
「そうか‥‥無理はするなよ‥‥‥」
『ベッド』から立ち上がる。
「今のうちに、他に『灯り』になるものを探しておくか‥‥」
ところで『ツナ』の缶はいくつあった?
- 577 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 00:47
- >>576
『缶詰』は、3種類それぞれ1つずつ。
室内に2人分の食糧が用意されている為、残りの『ツナ缶』は1缶となる。
- 578 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 00:51
- >>577
「あと『一缶』か。
‥‥そう呑気こいてはいられないな‥‥」
『ライター』片手に『洗面台』へ。
何が置いてある?
- 579 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 00:54
- >>578
『洗面台』には、新品の『固形石鹸』が一つ置いてあった。
- 580 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 01:09
- >>579
「『石鹸』か‥‥‥」
とりあえず手に取ると、今度は『簡易トイレ』へ。
- 581 : システム提案 :日: 2002/03/29(金) 01:11
- >>580
『簡易トイレ』には、真新しい洋便器が簡素な『カーテン』で仕切られていた。
- 582 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 01:19
- >>581
『トイレットペーパー』はあるか?
- 583 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 01:37
- >>582
『トイレット・ペーパー』は、さらに予備が2つ置かれていた。
- 584 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 01:44
- >>538
「とりあえず、こいつも『使える』かな‥‥」
『ベッド』に戻った。
- 585 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 01:50
- 「あううう。生暖かい上にぶよぶよしておる。
こんな物体がこの浮世に存在しておるとは…世も末よの…。」
背中のものはどうなっていますか?
- 586 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 02:03
- >>585
背中の感触は、すでに感じない。
- 587 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:12
- >>585
「‥‥背中がどうかしたのかね?」
もそもそしている円に問う。
「ところで‥‥君は今何を持っている?」
- 588 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 02:12
- >>586
「ああ…消えておる…のか…。なんともはや……。」
(しかし、この動き…わらわから、何かを取り込んで…否、吸収した・・・
ような動きじゃの…?)
- 589 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 02:15
- >>587
「いや…わらわの背中に、何かが張り付いて消えたのじゃが…
おそらく、『スタンド』であろ。然る後に、わらわは何かを吸収されたか、
埋め込まれたか…何らかの変化を起こすはずじゃ…。これで、少しぬしが有利じゃな…
して、今は特に何も持っておらぬ…強いて言うと、キャンディとチョコレート。
甘いものは好きかの…?」
差し出します。
- 590 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:19
- >>589
こつん、と円の額を小突く。苦笑い。
「『ぬしが有利』か‥‥子供がそんなこと言うものじゃあない。
何か妙な事があったら遠慮なく言うといい‥‥できる限り力になる」
チョコレートを受け取った。
- 591 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 02:24
- >>590
「にはは。そうか。すまぬの。」
微笑みました。
- 592 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:30
- >>591
「さて、とりあえず準備はこんなものか‥‥あとは『待つ』しかない、な」
『羅針盤』の動きに注意を払いつつ、待つ。
- 593 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 02:39
- >>592
『羅針盤』の動きに、大きな変化は無い。
・・・・・・・・やがて、『ツナ缶』の炎が消えた。
再び周囲を闇が包む。
- 594 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:43
- >>593
「‥‥‥‥‥‥‥」
ライターを点ける。
- 595 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:54
- >>594
「少しの間‥‥これを持っていてくれないか?」
円にライターを渡した。
そして『トイレットペーパー』の紙を引っ張る。3メーター分ほど。
そして折りたたみはじめる。
- 596 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 02:57
- >>595
「うむ」
渡されたライターを持ちました。
- 597 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 03:13
- >>569
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
たたんだ『トイレットペーパー』を燃やした『ツナ缶』に詰め込んでゆく。
「ところで‥‥ナイフかなにか持っていないかな?」
円に聞く。
「この『毛布』の生地をちょいと切り取りたいんだが、手元の道具ではな‥‥‥」
- 598 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 03:19
- >>597
「うーむ…なにももっておら…む、否、ある。これじゃ」
ネックレスの糸に通された、
とがった水晶の柱を一本取り出し、差し出しました。
「どうじゃろうか…。実はそれ、わらわのスタンドイメージなんじゃがの。
水晶の強度くらいある。どうじゃ?」
- 599 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 03:36
- >>598
「‥‥そんな大切なものを道具に使うわけにもいくまい。
別のやりかたでいこう」
『羽毛布団』から『羽毛』を引っ張り出し、布を裂くとペーパーと一緒に『ツナ缶』に詰める。
「『布』と『ペーパー』は『火種』だ。そして『羽毛』は『薪』といったところだな‥‥‥」
ライターを円から受け取ると、もう一度火を点ける。
「火が消えそうになったら、何かくべればいい‥‥‥‥」
- 600 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/31(日) 02:08
- >>599
しばらくすると、立ち上る『煙』と共に火が燃え始めた。
- 601 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/31(日) 02:22
- >>600
煙を手で散らしながら、待つ。電灯が点くのを。
- 602 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/31(日) 02:28
- 周囲に注意を払いながら、時間がたつのを待っています。
- 603 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/31(日) 02:53
- 『羅針盤』の変化に注意しつつ待つ。ひたすらに。
時折燃やすものを足しながら。
- 604 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/31(日) 23:25
- 『ライオンの部屋』
室内には、色の濃い『煙』が充満しつつあった。
『A』と『円』は、時折咳き込みながらも『煙』を手で払いながら
炎を燃やし続ける・・・・・・・・・・。
『モービィ・ディック』の『羅針盤』は、炎の源である『缶』の方を
指していた。
- 605 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/31(日) 23:59
- >>604
「『変化有り』か‥‥‥『変化』は『煙』が出始めてからだったな‥‥」
『モービィ・ディック』に『缶』を持たせる。
- 606 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:04
- >>605
「ゲホ、ゲホッ。くう、缶に何かあるようじゃな?」
- 607 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 00:06
- >>605
『缶』に目立った変化は見られない。
- 608 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:09
- >>607
「『火を消せ』…つまり、ゲホっ。こういうことなのじゃろうか?
この煙も、関係しているのではないかの。」
- 609 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:09
- >>606
「と、いうよりは『煙』が鍵‥‥のようだな」
火を消さないよう注意しながら、『煙』を吹く。
ろうそくを吹くように。
- 610 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:10
- >>609
「『煙』か…なるほどの」
- 611 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 00:13
- >>609
『煙』は、微かに揺れた・・・・・・・・。
- 612 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:20
- >>608
「確かにそれも考えられる‥‥が、何も見えない状況で何か起きるのと、
見えている状況で何か起きるのでは状況判断の苦労が段違いだ。
これは付けておこう‥‥それに私が持っていれば、少なくとも私の判断で
君が危険になることはなかろうよ」
- 613 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:27
- >>611
しかしあれだ。換気が不安なので燃やすものを変えよう。
『トイレットペーパー』ならそれほど煙は出まい。
「‥‥‥円嬢、君は『煙』の動きに注意していてくれたまえ‥‥通常目では
見えないものが見えるかもしれんからな」
- 614 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:39
- >>613
「あいわかった。人手は多いほうが良い、『マルコ』、『母上』。
煙の様子を観察するのじゃ。」
- 615 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:40
- >>614
質問、その二人は『実体化したスタンド』?
- 616 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:44
- >>615
スタンドではありません。スタンドによって操られた『死体』です。
- 617 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 00:45
- >>613
燃やすものを変えるのと共に、炎は小さくなった。
周囲の闇が増す・・・・・・・。
>>614
『煙』に、目立った変化は無い。
- 618 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:48
- >>616
了解。
「『死体』ならば、動かずじっと観察することは得意だろう‥‥頼んだぞ」
『羅針盤』に変化があったら言ってくれ。
「‥‥そういえば一つ、気になることがあったな‥‥」
『食料』があるのは解っているが、『飲料水』の類は無いのか?
- 619 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 00:56
- >>618
『パン』や『缶詰』以外、めぼしいものは用意されていないらしかった。
- 620 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:59
- >>619
「ふむ‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
『クリームスープ』の缶を開け、指先ですくってひと舐めする。
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