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『TRAIN』 catch or miss,third

1 : 車掌 :日: 2002/03/08(金) 22:55
『エキストラ・ツアーズ』は、快適且つスリリングな旅を提供します。
 
 
『エキストラ・ツアーズ』の詳細と過去の運行状況
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014214391
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014477197

569 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:53
>>567
「明かりか…考えたの。して、主の背中にも之が張り付いておるのか?」
背中を指差しながら言います。

570 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/28(木) 23:55
>>568
「‥‥‥‥‥『ベッド』か」
ベッドへすたすたと。
 
>>569
何かついてるのか?

571 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/28(木) 23:59
>>570
『ベッド』は、『フランスベッド製』のマットの上にシーツを2枚重ねたもので、
毛布と羽毛掛け布団が乗せてある。
『円』の指差した背中には、何も見当たらない。

572 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/28(木) 23:59
>>570
「いやの、背中に生暖かいぶよぶよしたものが張り付いておるのじゃが…
どうやら、背中には何も付いておらぬらしい。矛盾しておるが、
おそらくは不可視の物の怪であろ」
ベッドへと、一緒に進みます。

573 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 00:04
>>572
「‥‥‥そうか」
ベッドに腰を降ろす。
「疲れているなら‥‥休んでもいいぞ」
『羅針盤』に目をやりながら、円に言う。

574 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 00:06
>>573
『羅針盤』には、依然として変化は無い。

575 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 00:08
>>573
「すまぬ。しかし、場合が場合だけに…休むにも気が休まらぬわ。にははっ。」
苦笑いしました。

576 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 00:40
>>575
「そうか‥‥無理はするなよ‥‥‥」
『ベッド』から立ち上がる。
「今のうちに、他に『灯り』になるものを探しておくか‥‥」
ところで『ツナ』の缶はいくつあった?

577 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 00:47
>>576
『缶詰』は、3種類それぞれ1つずつ。
室内に2人分の食糧が用意されている為、残りの『ツナ缶』は1缶となる。

578 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 00:51
>>577
「あと『一缶』か。
‥‥そう呑気こいてはいられないな‥‥」
『ライター』片手に『洗面台』へ。
何が置いてある?

579 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 00:54
>>578
『洗面台』には、新品の『固形石鹸』が一つ置いてあった。

580 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 01:09
>>579
「『石鹸』か‥‥‥」
とりあえず手に取ると、今度は『簡易トイレ』へ。

581 : システム提案 :日: 2002/03/29(金) 01:11
>>580
『簡易トイレ』には、真新しい洋便器が簡素な『カーテン』で仕切られていた。

582 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 01:19
>>581
『トイレットペーパー』はあるか?

583 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 01:37
>>582
『トイレット・ペーパー』は、さらに予備が2つ置かれていた。

584 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 01:44
>>538
「とりあえず、こいつも『使える』かな‥‥」
『ベッド』に戻った。

585 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 01:50
「あううう。生暖かい上にぶよぶよしておる。
こんな物体がこの浮世に存在しておるとは…世も末よの…。」
背中のものはどうなっていますか?

586 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 02:03
>>585
背中の感触は、すでに感じない。

587 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:12
>>585
「‥‥背中がどうかしたのかね?」
もそもそしている円に問う。
「ところで‥‥君は今何を持っている?」

588 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 02:12
>>586
「ああ…消えておる…のか…。なんともはや……。」
(しかし、この動き…わらわから、何かを取り込んで…否、吸収した・・・
ような動きじゃの…?)

589 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 02:15
>>587
「いや…わらわの背中に、何かが張り付いて消えたのじゃが…
おそらく、『スタンド』であろ。然る後に、わらわは何かを吸収されたか、
埋め込まれたか…何らかの変化を起こすはずじゃ…。これで、少しぬしが有利じゃな…

して、今は特に何も持っておらぬ…強いて言うと、キャンディとチョコレート。
甘いものは好きかの…?」
差し出します。

590 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:19
>>589
こつん、と円の額を小突く。苦笑い。
「『ぬしが有利』か‥‥子供がそんなこと言うものじゃあない。
何か妙な事があったら遠慮なく言うといい‥‥できる限り力になる」
チョコレートを受け取った。

591 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 02:24
>>590
「にはは。そうか。すまぬの。」
微笑みました。

592 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:30
>>591
「さて、とりあえず準備はこんなものか‥‥あとは『待つ』しかない、な」
『羅針盤』の動きに注意を払いつつ、待つ。

593 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/29(金) 02:39
>>592
『羅針盤』の動きに、大きな変化は無い。
・・・・・・・・やがて、『ツナ缶』の炎が消えた。
再び周囲を闇が包む。

594 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:43
>>593
「‥‥‥‥‥‥‥」
ライターを点ける。

595 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 02:54
>>594
「少しの間‥‥これを持っていてくれないか?」
円にライターを渡した。
そして『トイレットペーパー』の紙を引っ張る。3メーター分ほど。
そして折りたたみはじめる。

596 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 02:57
>>595
「うむ」
渡されたライターを持ちました。

597 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 03:13
>>569
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
たたんだ『トイレットペーパー』を燃やした『ツナ缶』に詰め込んでゆく。
「ところで‥‥ナイフかなにか持っていないかな?」
円に聞く。
「この『毛布』の生地をちょいと切り取りたいんだが、手元の道具ではな‥‥‥」

598 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/29(金) 03:19
>>597
「うーむ…なにももっておら…む、否、ある。これじゃ」
ネックレスの糸に通された、
とがった水晶の柱を一本取り出し、差し出しました。

「どうじゃろうか…。実はそれ、わらわのスタンドイメージなんじゃがの。
水晶の強度くらいある。どうじゃ?」

599 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/29(金) 03:36
>>598
「‥‥そんな大切なものを道具に使うわけにもいくまい。
別のやりかたでいこう」
『羽毛布団』から『羽毛』を引っ張り出し、布を裂くとペーパーと一緒に『ツナ缶』に詰める。
「『布』と『ペーパー』は『火種』だ。そして『羽毛』は『薪』といったところだな‥‥‥」
ライターを円から受け取ると、もう一度火を点ける。
「火が消えそうになったら、何かくべればいい‥‥‥‥」

600 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/31(日) 02:08
>>599
しばらくすると、立ち上る『煙』と共に火が燃え始めた。

601 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/31(日) 02:22
>>600
煙を手で散らしながら、待つ。電灯が点くのを。

602 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/03/31(日) 02:28
周囲に注意を払いながら、時間がたつのを待っています。

603 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/31(日) 02:53
『羅針盤』の変化に注意しつつ待つ。ひたすらに。
時折燃やすものを足しながら。

604 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/03/31(日) 23:25
『ライオンの部屋』
 
室内には、色の濃い『煙』が充満しつつあった。
『A』と『円』は、時折咳き込みながらも『煙』を手で払いながら
炎を燃やし続ける・・・・・・・・・・。
『モービィ・ディック』の『羅針盤』は、炎の源である『缶』の方を
指していた。

605 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/03/31(日) 23:59
>>604
「『変化有り』か‥‥‥『変化』は『煙』が出始めてからだったな‥‥」
『モービィ・ディック』に『缶』を持たせる。

606 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:04
>>605
「ゲホ、ゲホッ。くう、缶に何かあるようじゃな?」

607 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 00:06
>>605
『缶』に目立った変化は見られない。

608 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:09
>>607
「『火を消せ』…つまり、ゲホっ。こういうことなのじゃろうか?
この煙も、関係しているのではないかの。」

609 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:09
>>606
「と、いうよりは『煙』が鍵‥‥のようだな」
火を消さないよう注意しながら、『煙』を吹く。
ろうそくを吹くように。

610 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:10
>>609
「『煙』か…なるほどの」

611 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 00:13
>>609
『煙』は、微かに揺れた・・・・・・・・。

612 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:20
>>608
「確かにそれも考えられる‥‥が、何も見えない状況で何か起きるのと、
見えている状況で何か起きるのでは状況判断の苦労が段違いだ。
これは付けておこう‥‥それに私が持っていれば、少なくとも私の判断で
君が危険になることはなかろうよ」

613 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:27
>>611
しかしあれだ。換気が不安なので燃やすものを変えよう。
『トイレットペーパー』ならそれほど煙は出まい。
「‥‥‥円嬢、君は『煙』の動きに注意していてくれたまえ‥‥通常目では
見えないものが見えるかもしれんからな」

614 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:39
>>613
「あいわかった。人手は多いほうが良い、『マルコ』、『母上』。
煙の様子を観察するのじゃ。」

615 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:40
>>614
質問、その二人は『実体化したスタンド』?

616 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 00:44
>>615
スタンドではありません。スタンドによって操られた『死体』です。

617 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 00:45
>>613
燃やすものを変えるのと共に、炎は小さくなった。
周囲の闇が増す・・・・・・・。
>>614
『煙』に、目立った変化は無い。

618 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:48
>>616
了解。
「『死体』ならば、動かずじっと観察することは得意だろう‥‥頼んだぞ」
『羅針盤』に変化があったら言ってくれ。
「‥‥そういえば一つ、気になることがあったな‥‥」
『食料』があるのは解っているが、『飲料水』の類は無いのか?

619 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 00:56
>>618
『パン』や『缶詰』以外、めぼしいものは用意されていないらしかった。

620 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 00:59
>>619
「ふむ‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
『クリームスープ』の缶を開け、指先ですくってひと舐めする。

621 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:01
>>620
『缶』が、『A』の手からこぼれ落ちる。
意識が朦朧とし始め、急な吐き気と倦怠感が二人を襲った・・・・・・・・・。

622 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 01:05
>>621
「ぐッ…く…『煙』か…?!『リビング・デイライツ…』!」
缶の煙を消そうとします。

623 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 01:06
>>621
「ちッ‥‥‥‥‥」
『缶』にフタをする。

624 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:07
>>622
『煙』と共に炎も消え、再び室内を漆黒の闇が包んだ。
二人の体調は、悪化している様に感じる。

625 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 01:08
>>624
「くっ…はぁ…はぁ…
煙による酸欠…あるいはスタンド攻撃の毒か…!?」

626 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 01:11
>>625
「すまんな‥‥‥君まで巻き込むとはな」
苦渋。

627 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 01:13
>>626
「構わぬ・・・じゃが、ここで両方とも潰されるのだけはなんとしても
避けたいのじゃ・・・とりあえず、換気がいるの・・・」
お部屋の中に入ってきたドアを、『マルコ』で開けさせます。

628 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 01:17
換気扇を探そう。
『ライター』を点ける。『羅針盤』に気をつけつつ。
トイレにあるかもしれない。

629 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:20
『ライオンの部屋』
 
二人の呼吸の間隔が、徐々に長くなって行く。
もはや身体を起こす気力も尽き、床に倒れ込む二人を闇が覆っていた。
薄れ行く意識の中で、どちらとも無く何かを話し掛けた様な気がした・・・・・・・・・・。
 
 
スタンド名:『モービィ・ディック』  本体:A
スタンド名:『リビング・デイライツ』 本体:円
                          →『死亡』

630 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:29
『ライオンの部屋』
 
微かな金属音が何度か続き、静かに『扉』が開いた。
「予想外の・・・・・・・出来事だったな。」
低い男の声が、室内に響く。
「予想外の『アホ』って事か?」
続いて、少しトーンの高い男の声が聞こえた。
「・・・・・・・・・運び出すぞ・・・・・・・。」
最初に聞こえた男の声と共に、室内に足音が響く。
「4月1日っていうのが良かったな。
『エイプリル・フール』・・・・・・・・『おぼっちゃまくん』の誕生日だって知ってた?」

631 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:36
>>630
『A』と『円』は、気が付くと石造りの部屋に倒れていた。
ゴツゴツした石の床は、微かにカビの臭いが漂っている。
室内には、壁に穴を開けただけの『窓』の様なものが一つあった。
外には、美しい森・・・・・・・・その向こうには、大きな湖が見える。
『扉』も一つあり、変色し始めた木の扉だった。

632 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 01:38
>>631
「‥‥‥‥‥‥‥‥むぅ」
頭を振りながら起きた。

633 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:39
『虎の部屋』
 
『東』『華』『相馬』の三名は、無言のまま時を過ごしていた。
室内の灯りが消える気配は無い。

634 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 01:40
>>631
「うう……。」
目を覚ましました。

635 : 相馬秋也 :日: 2002/04/01(月) 01:40
>>633
「……」
そのまま待つ。

636 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 01:41
>>634
「大丈夫かね‥‥‥?」
円に声をかける。

637 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:43
>>632
『扉』が開き、アロハシャツに半ズボンという恰好の男が現れた。

638 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:44
>>636
『円』は、倒れたまま動かない・・・・・・・・。

639 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 01:44
>>637
「君は‥‥‥?」
スタンドの『羅針盤』だけを右手の甲に出し問う。
横目で『羅針盤』を見ながら。

640 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:45
>>633
扉を確認する。

641 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 01:46
>>636
「むう・・・死体使いが死してしもうては、話にならぬの・・・つう
して、そなたは?」

642 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:46
>>639
『スタンド』が出ない。
・・・・・・・・・・・・『アロハシャツの男』は、ぼんやりと窓の方を見つめている。

643 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:47
>>640
扉は、隙間すら見えないほどピッタリと閉まっていた。
>>641
『アロハシャツの男』は、質問に答える様子も無く前を見つめている。

644 : ”A”『モービィ・ディック』 :日: 2002/04/01(月) 01:48
>>642
しかたないな。
私も『窓』の外を見よう。

645 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 01:48
>>641
キャンセルです。

646 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 01:49
>>645
気を失って、倒れています。

647 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:50
>>644
窓の外には、美しい森と湖が広がっていた。
部屋自体が高所にあるらしく、遠くまで見渡す事が出来る。
雲間から差す日差しが、神々しく感じられた・・・・・・・・。

648 : ”A” :日: 2002/04/01(月) 01:53
>>647
綺麗な景色だな。
しかしまあいつまでもそれを見ていてもしかたあるまい。
アロハの男も動かず景色に変化もないようだったら、円の脈を見てみる。

649 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 01:57
>>646
すでに、『円』は目覚めている・・・・・・・・・・。
「どうだ?」
『アロハシャツの男』の後ろから、低い声が響いた。
「あぁ、駄目・・・・・・・残念、手遅れ。」
『アロハシャツの男』は、そう言いながら大げさなジェスチャーをする。
やがて、白のメッシュを入れた短髪を掻き上げながら別な男が姿を現した。

650 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 01:59
>>649
「んに…・・・なんじゃ?」

651 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 02:00
>>648
ふと、自分の身体が窓の外へと引き寄せられているのに気付く。
抵抗しようとしたが、力が入らない・・・・・・・・。

652 : ”A” :日: 2002/04/01(月) 02:00
>>649
「目を覚ましたか‥‥‥よかった」
安堵。
「手遅れ‥‥か。それはつまり『スタンド剥奪』のことを指しているのかね?」

653 : ”A” :日: 2002/04/01(月) 02:02
>>651
可能な限り抵抗してみよう。

654 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 02:02
>>650
窓から差し込む太陽の光が、目立って眩しい。
身体が、自然に窓の方へと引き寄せられる・・・・・・・・。

655 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 02:03
>>654
「なんじゃ…?」
窓のほうに振り向きます。

656 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 02:05
>>653
必死の抵抗も虚しく、窓の外へと放り出される。
・・・・・・・・身体は、そのまま宙に浮かんでいた。
引き寄せる力が徐々に強まっているのか、どんどん上空へと昇っていく。

657 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 02:07
>>655
窓の外には、美しい森と湖が広がっていた。
湖の向こうには、雪の残る山々が見える。
しばしの間、その景観に見とれていると・・・・・・・・いつの間にか、身体が
宙に浮いているのに気が付いた。

658 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 02:08
>>657
「ぬおおー…ということは…わらわたちは『魂』ということなのかの…
ふむ…」

659 : ”A” :日: 2002/04/01(月) 02:08
>>656
「‥‥‥‥どうでもいいがこのままあの世行きになったら困るな。
あの世じゃあ煙草を売っていないだろうからな」
なるようになれ。

660 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 02:12
>>658-659
身体は、みるみる加速する。
やがて、二人の身体は雲を突き抜けた・・・・・・・・。
雲海と蒼天の広がる光景に、二人の思考は止まる。
・・・・・・・・・ふと、二人は互いの存在に気が付いた。

661 : ”A” :日: 2002/04/01(月) 02:13
>>660
「‥‥やあ」
手を挙げた。

662 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 02:17
>>661
「…ぬしか?」
返事を返します。

663 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 02:24
>>661-662
声を交わすと同時に、視界が光に包まれた。
まるで照明弾の様な『光』は、五感の全てを吹っ飛ばすほどに眩い。
・・・・・・・・・気が付くと、二人は『書斎』の様な部屋にいた。
「ようこそ・・・・・・・・ここが『終点』だ。」
目の前の椅子には、『隻腕の男』が座っている。
『男』は、手に持っていた『弓矢』をゆっくりと引き始めた・・・・・・・・。

664 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/01(月) 02:26
→to be continued.....

665 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/01(月) 02:27
>>663
「・・・ここが・・・『真の終点』というわけなのじゃなッ・・・!」

666 : ”A” :日: 2002/04/01(月) 02:27
>>663
「‥‥‥‥‥‥‥二度目か。何が起きるのかな」
一度死んでるのでもう大概のことには驚かない。

667 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/02(火) 23:31
『ライオンの部屋』
 
『A』と『円』が倒れている。
やがて、『円』の身体が静かに動き始めた・・・・・・・。

668 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/02(火) 23:43
>>667
「……」

669 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/02(火) 23:47
>>668
『円』は、周囲を見回す。
傍らに『A』が倒れており、ピクリとも動かない。
依然として室内に『煙』が残っていたが、今は咳き込む事も無かった。

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0ch BBS 2004-02-21