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アマモトの奇妙なカレーショップ。

1 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/11(月) 03:18
本日より開店いたします『カレーショップアマモト』
店長は私アマモトでございます。
ここは純粋にカレーと雑談を楽しむスレ、バトルな方は他スレへどうぞ。
それでは、良きカレーを・・・。
                        
メニューは>>2

32 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:06
>>30
「........。」
 
目線を合わせないように、さりげに見る。

33 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/12(火) 23:06
>>28
「チキンカレーですね、かしこまりました」
>>29
「チキンカレーと特製ヨーグルトデザートですね。しばしお待ちを。」
厨房に入ってった。

34 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/12(火) 23:08
>>30
「いらっしゃいませー!」

35 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:10
>>31
「誰だろうね。(超小声)」

36 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/12(火) 23:11
>>32
「誰だろうな?此処って結構スタンド使いの隠れ家見たいなもんだろ?」
客を見ながら小声で話しかける。

37 : 『O.L』 :日: 2002/03/12(火) 23:13
>>34
外見は黒ずくめだが、まあまあ美形の人物。
性別は????。
 
「ドライカレーとサラダを。」
声も中性的。

38 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/12(火) 23:16
>>35
「チキンカレーと特製ヨーグルトデザートお待たせしましたー」
>>36
「チキンカレーお待たせしました。」
>>37
「ドライカレーとサラダですね、少々お待ちください」

39 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:17
>>36
「そう言えば妙な暗殺者だか、なんだかがいるらしいけどな..。(超小声)」
気になる。
普通、NO-LOVE暗殺者だとは思わないだろうが。

40 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/12(火) 23:18
>>38
「では・・頂こう・・」
カレーを食べ始める。
「美味い・・結構な腕してんな・・感心・・」
本気で誉めている。

41 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:20
>>38
アマモトブランドのカレーは知っているので、
味は間違いなく満足ものだ。
 
「いただきます。......」
美味しい.............

42 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/12(火) 23:20
>>39
「何なら少し触れたら解る事だろ?
基本的に俺の能力は一発勝負見たいなとこあるしな・・」
小声で返す。

43 : エフィジー『ブルー・ヴェルヴェッツ』 :日: 2002/03/12(火) 23:22
カランカラン…

「ここがアマモトのカレー屋さん?ふえ〜!やるね!」
カレーを食べにやってきました。

44 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:23
>>42
「やめた方がいいような気がする。むやみに敵を作るのもな..」
超小声で返す。

45 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/12(火) 23:23
>>43
「どうも〜」
挨拶がてら手を振る。
「そう言えば調子どうですか?」

46 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:24
>>43
「こんにちわ」

47 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/12(火) 23:24
>>44
「確かに・・幸せを失いたくないもんな・・」
翔影を見て微笑む。

48 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:25
>>47
(///////)>))

49 : エフィジー『ブルー・ヴェルヴェッツ』 :日: 2002/03/12(火) 23:25
>>45
「あ!煙雨さんだっけ?久しぶり〜。元気ですか?」

「私は、ちょっとクルスが沈んじゃったから、強制的に私が出てるんだけど…
まあ、調子いいかな?」

50 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/12(火) 23:26
>>37
「ドライカレーとサラダ、お待たせしました。」
>>43
「・・・本日は閉店いたします。
クルスさん以外のお客様はとッととお帰りください。」
                                   
                                  
「嘘です。ごめんなさい。」

51 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/12(火) 23:27
>>49
「そう言えばどうします?
調べるなら調べますよ・・二人の精神のこと・・」
カレーを食い終わって水を飲む。

52 : エフィジー/クルス :日: 2002/03/12(火) 23:27
>>47
「わ〜★熱いねっ♪お幸せに♪」
「…あははっ、らぶらぶですねっ…♪」

53 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:29
>>50
「・・・・・・・・」
 
>>52
「........屋敷のみなさんはお元気ですか?」
( ̄▽ ̄;)+ 激しく動揺 +

54 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/12(火) 23:29
>>47
「ほっほっほ、目の毒目の毒・・・♪」

55 : 『O.L』 :日: 2002/03/12(火) 23:29
>>50-53
「(まあ、許容範囲か..)」

56 : エフィジー/クルス :日: 2002/03/12(火) 23:30
>>50
「むう〜…意地悪…嫌われちゃうよ?」
「…アマモトさん…私はここに…。」

『カレー食べたいな、激甘/辛で。ひとつ作ってくれますか?』
「…あれ?」
「…え…?」
>>51
「そうだったね。まだ、やっていなかったっけ。カレー食べてからでいいですか?」

57 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/12(火) 23:31
>>54
「(アマモトは半殺しで痛めつければ能力は発動しないよな・・)」
何やら冷たい目でアマモトを見る。

58 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:31
>>54
「・・・( ̄− ̄#)・・・・・」
 
>>55
( ̄▽ ̄;)??

59 : エフィジー/クルス :日: 2002/03/12(火) 23:32
>>53
「うん。元気だよ。みんな仲良く?やってるし…最近は、落ち着いた感じ。
平和だよ。」

60 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/12(火) 23:33
>>56
「そんなに長くなるもんでも無いだろうしな・・。
ゆっくりどうぞ。」

61 : エフィジー/クルス :日: 2002/03/12(火) 23:34
>>54
「はげしくどーい♪」
微笑んでいます。ほほえましい光景ですね♪

62 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/12(火) 23:35
>>56
「かしこまりました♪ それでは甘口と辛口、それぞれ分けてお出ししますね♪」
>>57
気付いてない。気付いてたまるか。

63 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:36
>>57
「ふふっ、いぢめてやろうかな?」
アマモトを見る。
 
>>59
「それはよかった。気になってたんです。」
 
>>60
アマモトに殺されない程度にな

64 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:37
>>61
エフィジーさん........( ̄▽ ̄;)...

65 : エフィジー/クルス :日: 2002/03/12(火) 23:38
>>60
「ありがとうね、煙雨さん」
「ありがとうございます、煙雨さん」

66 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/12(火) 23:39
>>61
「(調べれば調べるほど深く黒くなって行くんだよな・・・。
人の精神は恐ろしい・・だが惹かれてしまう・・)」
何やら興味深げにクルスさんを見る。
「(あの頃は、実験体にするつもりだったんだよね・・)」

67 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:42
>>65-66
「........。」
死なない程度に頼むぞ。

68 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/12(火) 23:44
>>61
微笑ましい、すごく、ああ微笑ましいとも!
「辛口と甘口お待たせしました♪」
それぞれのカレーが小さな皿に盛られてきた。
どっちがどっちかは色で分かるほど。

69 : 『O.L』 :日: 2002/03/12(火) 23:46
興味深いのか、店内を観察中。さりげに。

70 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:47
>>69
「........。」
気になる。

71 : エフィジー/クルス :日: 2002/03/12(火) 23:48
>>68
「わー♪」
「カレー…♪」

エフィジー「ちょっと…これ、色が危ない色してない?こんなの食べるの?」
クルス「カレーは…辛口に限ります♪」

ぱく。

エフィジー「あああああああああッッッ!辛ッ…辛いって!ちょ、ちょっと…水…」
クルス「…♪」
一人分の体の中で、二人分の好みの違う食事は、大変です。

72 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/12(火) 23:49
カレー食い終わるまで待つ。
「そう言えば・・明日原稿締め切りだったな・・」

73 : 店内 :日: 2002/03/12(火) 23:50
それほど目立ったものは無い、強いてあげれば大きな招き猫ぐらいだろうか。
広くも無く狭くも無い、テーブル席が二つといくつかのカウンター席がある。
必要に応じて広くなったり個室ができるかもしれない。

74 : エフィジー/クルス :日: 2002/03/12(火) 23:51
カレーを、食べ終えました。

「はあ…はあ…何か、悲惨…」
「おいしかったです、アマモトさん。ありがとうございました♪」

>>72
「あ、ごめんなさい、待たせて。はじめてくれますか?」

75 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/12(火) 23:52
>>71
「うんうん♪」
幸せそうに眺めている。

76 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/12(火) 23:53
>>74
「あいよ・・調べる所まで調べるけどな・・」
席を立つ。
「アマモトか翔影手伝ってくれるか?
場合によっては二人にわけて見た方が良いかもしれん・・」

77 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:53
>>71
「出来るならなんとかしてあげたいな。」
煙雨にそう言うとほほ笑む。
カレーは食べ終わり、ヨーグルトデザートを食べる。美味しい。
 
>>72
「そうか.....大変だな。」
お互い忙しい身はまじ大変。
 
「差し入れとかはいらないか?」
食べ終わった。

78 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/12(火) 23:53
>>74
「喜んでいただけてなによりです♪
エフェジーさんにはまた今度甘口をご馳走しますから・・・。ご勘弁を。」

79 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/12(火) 23:55
>>76
「OK。」
 
席を移動。

80 : エフィジー/クルス :日: 2002/03/12(火) 23:57
>>76
「それじゃあ、お願いします。」
「ごめんなさい…よろしくお願いします。」

81 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/13(水) 00:01
>>80
「では・・まず普通に調べましょう・・。
二人が一つの体に共存している状態・・・。
エフィジー/ クルス・・」
『パニックレイン』で触れる。

(とりあえず話して良い所まではなしてください♪
鍵がかかってたら2段階目に移ります。)

82 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/13(水) 00:01
>>80
「・・・。」
黙って見守る。

83 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 00:03
>>82
同じく黙って見守る。

84 : 『O.L』 :日: 2002/03/13(水) 00:04
>>80-83
「........。」
興味深く見守る。

85 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:06
>>81
煙雨さんの脳裏に、見たことのない風景が浮かび上がってきました。
どこかの田舎の村のような風景です。
太陽が、照りつけるように燦々と降り注ぎ、その向こうには、
広大な畑と田んぼ、そして、その向こうには、山があります。

86 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 00:09
>>84
「........」
煙雨達に注目しつつ、注意を向ける。さりげに。

87 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:09
>>85
田んぼ道の真ん中に、バス停があります。

女の子がひとり、バスから降りてきました。
10歳か、それよりも下かもしれません。

かばんをもって、田んぼ道を、歩いています。
キョロキョロと、辺りを見回しています。

88 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/13(水) 00:10
>>85
「(ここから先になにがあるのか・・。
もっと深くまで行きましょう・・さぁ・・勇気をだして・・)」
片手でアマモト、翔影を呼ぶ。
「二人に聞いておくが・・精神世界に入る覚悟はあるか?」

89 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:13
>>87
バスは、バス停にとまると、女の子を降ろして…
そして、来た方向に戻っていきました。

『終点』のようです。

90 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 00:13
>>88
「必要なら構わない。命は預けたぞ。」
微笑みつつ同意。

91 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/13(水) 00:14
>>88
「聞くな、無論だ。」

92 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/13(水) 00:17
>>89
「(おかしい・・精神は情報に過ぎないはずだ・・。
精神世界の住人・・?そんな馬鹿な・・)」
>>90.>>91
「そうか・・彼女は凄いぞ・・」

93 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:18
>>89
女の子は、田んぼ道を、ゆっくりと、歩いています。
あっちへ行ったり…
こっちへ行ったり…

とても、行く先のあるような、動きでは、ありません。

94 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:21
>>92
どうやら…精神の記憶を、辿っているようです。

「…あれ…ここ…どこ…?」

「お母さん、バスで2000円だって言ってたのに…。
余ったお金で…お菓子を買いなさいって言われたのに…。
お金がもう…ないよ…?」

95 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/13(水) 00:21
>>93
「(導く者がいないのか?それとも・・)」
もっと深くまで見てみる。
「少女がいる・・迷う・・バス・・」
呟いている。

96 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 00:23
>>92
何があるのか...

97 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:24
女の子は、どこまでも、どこまでも、ふらふらと歩いて…

気がついたら、太陽が、山の向こうに落ちそうになっていました…。

「う…」
目に、涙が浮かんでいます。

98 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/13(水) 00:24
>>92
「『ごたく』はいい、さッさとしろ。」

99 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:27
>>97
『お嬢ちゃん、どうしたんだい?こんなところに一人で…。』

木々のおい茂る山のふもと。一軒の農家の前。

目の前には、黒く日焼けした、70歳くらいの…おじいさんが立っていました。

100 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/13(水) 00:27
>>96>>98
「では・・行って来てくれ・・私はいけない・・」
二人を掴んでクルスさんの中に入れる。
「(生きて帰ってこい・・)」

(用事で落ちます・・すいません。続けて下さってかまいません。
私の参加は明日でも良いですか?)

101 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:29
>>99
「おじちゃん…ここ…どこ…?」

『どこって…もしかして、嬢ちゃん、迷子なのかい?』
おじいさんは、女の子にやさしく問いかけています。

102 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/03/13(水) 00:29
>>100
二人の体を適当な畳においておく。
「(私は見ておかなくてはならない・・すまん。
危険になったらすぐ戻してやるからな・・)」

103 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:29
>>100
よろしいですよ〜。お疲れ様でした。

104 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 00:30
>>100
「?ここは..........」
 
(#お疲れ様でした。また明日。)

105 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/13(水) 00:30
>>100
「あいよ。」
クルスの精神世界へ・・・。
(それでは、また明日。)

106 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:34
>>104-5
翔影さんと、アマモトさんが、ふわふわと、浮かんでいます。
…記憶が、流れていきます。

107 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 00:35
>>104
これが人の精神世界?

108 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 00:36
>>107
(>>104× >>107○)

109 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/13(水) 00:36
>>106
「・・・これが・・・。」
じっとしている。

110 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:36
>>101
『あ〜と、とりあえず、お腹がすいたんじゃあないのかい?』
「…こくり。」

『おーい、お前。かわったお客さんだ。ご飯を一人分、足しとくれ。』
『はいはい。あらまあ、あなた、どこから来たの?おうちの人は?』
『いいから、ご飯をつくっておくれ。ワシも、クタクタだ。』
『ハイハイ。』

111 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 00:38
>>106
...............
奇妙な感覚だ。
 
>>108
(Sorry! Cancel)

112 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 00:41
>>110
「..あの老夫婦は誰なんだ?」
見たことがあるような、ないような。
(#ひょっとして、写真に写っていた人?)

113 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/13(水) 00:43
>>110
「見覚えが・・・他人の空似という訳でもなさそうだが・・・。」

114 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:46
>>112
少し若いですが、そのとおりです。

『ふう。うまかった。何時食べても、お前の飯はうまい。』
『あらいやだ。あははは…』
『さて。んで…嬢ちゃんは…どこからきたの?』
「・・・・」
『んー。まあ、いいか。明日でも。今日はとまっていきなさい。』
「こくり。」
『お客様用の布団をだしましょう』

115 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/13(水) 00:51
>>114
「(クルスはこの老夫婦のことは知らないのか・・・
だとすると今はエフェジー・・・いや、まだ一つなのかもしれない・・・。)」

116 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 00:52
>>114
「(あれは..屋敷で見た写真の)」

117 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:52
>>114
女の子が布団の中に入ると…まわりを包み込んでいた光が、次第に薄れていきました。

118 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:55
>>117
不意に、頭の中に、エフィジーの声が聞こえました。
エフィジー「クルスは、バカだった。ここで素直に、自分の家の電話番号と住所を
教えていれば、何事も無かったのに。」

119 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 00:58
ちゅん…ちゅん…

光が戻ってきました。…隣で寝ていたおじいさんは、どこかに行ってしまっていました。
おばあさんは、隣のお部屋で、鼻歌まじりに…掃除機をかけています。
『フン…フン…♪』

120 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/13(水) 00:59
>>114
「これは・・・『区切り』か・・・?」

121 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 00:59
>>117-119
「(・・・・・・・)」

122 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/13(水) 01:00
>>120
>114→>>117

123 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 01:03
>>119
「あの…。」
『あらあら。起こしちゃったみたいだねえ。
ごめんなさい。さて、あなたの電話番号とか、住所とか、そろそろ教えてくれるかな?』
掃除機のスイッチをきりながら、おばあさんは、やさしく、女の子に話しかけてくれました。

124 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 01:05
>>123
(『知らない人に、簡単に、自分の電話番号とか、住所は、教えちゃダメ。わかった?』)
不意に、女の子の頭の中に、お母さんの言っていたことがよぎりました。
でも、女の子は、このやさしいおばあさんに、電話番号を教えることにしたのです…。

125 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 01:09
>>124
ジー、コロロロロ。ジー、コロロロロロ。ジーー、コロロロロ……
ミーン、ミーン、ミーン…

暑い夏の盛り。おばあさんが、黒い電話をかけています。
それにかぶさって…せみの鳴き声が…聞こえてきます…。

太陽は、今日も燦々と…ふっていました。
女の子は、靴を履くと、外に飛び出していきました…。

126 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 01:12
>>123-125
「(親のところへ連絡か?にしても、彼女の親はなぜあんな小さな子供を
一人でこんな場所へ..?)」

127 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 01:15
>>126

エフィジー「ただの…お使い…だったのよ」

エフィジー「だけどね…降りるバス停、完璧に間違ってたのよ。
往復分でも余るくらいのお金を持たせたのに…片道で、お金を使い切っちゃうくらいにね
なんで間違えたかっていうのは…そこまでは、私はしらないんだけどさ…」
また、エフィジーの声が聞こえてきました。

128 : アマモト『ディーバ』 :日: 2002/03/13(水) 01:16
>>123-125
「これが過去ならば・・・干渉はできんか・・・歯がゆいな・・・。」

129 : 翔影『パトリオット』 :日: 2002/03/13(水) 01:17
>>127
なるほど、完璧な迷子か。

130 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 01:17
>>125
目も眩むような、太陽の下で…おじいさんは、畑を耕していました。
麦わら帽子をかぶって…。汗だくになって…。

女の子は、見たことの無い景色が、とても好きになったようでした。

131 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 01:20
不意に、女の子は…変わったものを見つけました。

鉄の柵で囲まれた…畑が、おじいさんの耕している畑とは…
別の方向に…あったのです。

興味がわいた女の子は…そのまま、吸い込まれるように…
柵に、近づいていきました。

132 : 『2つに分かれた、精神の世界』 :日: 2002/03/13(水) 01:23
猿が、いました。

森の木の上から…うらめしそうに…くやしそうに…
柵で囲まれた、畑を見つめていました。

「わああっ…お猿さん…」

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0ch BBS 2004-02-21