■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50

レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
中島美嘉JOJOヲタと判明

855 :フェイク『男』 :日:03/02/12 00:08 ID:mjc1qkEP
>>843
その能力は『血の絆』だ。スタンドのヴィジョンは全身が炎に包まれたような姿の猟犬だ。
このスタンドの尻尾は長いホースになっていて、それは本体自身の左胸に(更には心臓に)繋がっている。
このスタンドは相手の左胸に噛み付くと、ホースを相手の心臓に取り付け、本体と相手を繋げることが出来る。
この赤いホースで繋がれた者同士は互いに大まかな位置が分かったり、その精神状態を感じ取ったりする。
このスタンドはこの赤いホースの絆で結ばれた者全員で共有することとなり、誰か一人でもスタンドを発現させると、
他の全員のスタンドパワーがそこに送り込まれる。
このスタンド自体のパワーは非力だが、こうやってパワーを補うことで、強力な格闘が可能となるだろう。
ただし、ホースで結ばれた者同士の意志がバラバラだったり、二人以上の人間が同時にこのスタンドを発現させると、パワーは落ちる。
この赤いホースは普段は見えない。スタンドを発現させると見えるようになるが、
非実体なので絡まったりもしないし、攻撃を受けることもない。
また、このスタンドは血の臭いを覚えて対象生物を追跡する能力に長けている。
このスタンドのパワー射程は20m程度だが、追跡するだけなら更に射程は延びる。
そしていったんホースを繋げれば、ホースの射程距離は無限大だ。
だが、このホースによって繋がれた者の一人が死亡すると、その者から伸びるホースは全て霧散する。
こうして元々の本体とホースで繋がりを失った者は、このスタンドとの関係を喪失してしまう。
なお、元々スタンド使いである者にはホースをつけることは出来ない。恐らくスタンドにも血液型があるのだろう。
このスタンドは『ブラッドハウンド・ギャング』と名付けられた。

856 :フェイク『男』 :日:03/02/12 00:09 ID:mjc1qkEP
>>844
以上のように、君は843のスタンドを使用できたようだが、それは君のスタンドではなかった。
しかも、君と元々の本体を繋ぐ誰かが死んでしまったらしく、君はもう上記のスタンドとは無関係だ。
それでも君は以下のスタンドに目覚めた。

君の能力は『心の中の怪物』だ。
このスタンドは他者の抑圧されている精神を解放することで、対象を『怪物』に変化させることが出来る。
『抑圧されている精神の解放』には君自身の弁舌や誘導などが必要だが、
君は対象生物の目や口の中などを覗き込むことによって対象の心理を観察することが可能であり、この作業はさほど難しくはない。
このスタンドが発動すると、対象の身体の一部に『鉄格子の付いた扉』が現れる。
対象が精神を解放させると、その鉄格子の扉が開き、そこから『身体が裏返る』ように変化するのだ。
怪物と化した対象は自らの本能や本心のままに行動するが、本能に支配者への従属が刻まれているらしく、君を攻撃することは無い。
『怪物』は特殊な能力を持っているわけではないが、近距離パワー型スタンド並みの身体能力を有する。
対象の精神が落ち着くと変身は解除されるが、『鉄格子の扉』自体は残り続け、心理的に過度の負担がかかると、また変身する。
対象がどんな姿に変化するか、どれくらい変化が持続するかは対象次第だが、
君は対象の変身を口頭での命令などで操作することが出来る。
また、君自身も怪物になることが出来る。君の『鉄格子の扉』は左胸にある。
なお、スタンド使いは怪物化しない。『スタンドの使用』が即ち、精神の解放だからだ。
君が他のスタンド使いの心を覗き見れば、対象のスタンドが見えるだろう。
このスタンドは『ダンジョン』 と名付けられた。

487KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail(省略可)

0ch BBS 2004-02-21