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『TRAIN』 catch or miss,fourth

1 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/03(水) 00:49
 
『エキストラ・ツアーズ』の詳細と過去の運行状況
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014214391
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014477197
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1015595714

101 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 00:39
>>100
「くっ…!」
立ち上がる。今度は誰とも目をあわさないように目を瞑りながら。
部屋の中に戻りできるかぎりの応急処置をする。
「すまない…。迂闊だった…。」

102 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 00:40
>>101
部屋に戻る時は流石に危ないので目を開ける。
当然目をあわさないように気をつけるが。

103 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:41
>>101
少しずつではあるが、出血が止まらない。
長時間この状態が続くと、明らかに危険であると感じた。

104 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 00:42
>>100
「・・・俺はもうほっとけ。この傷じゃあどうにもならねー。」
満身創痍。

105 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:42
>>100
仰向けで人がギリギリ通れるスペースだけ食べて進んでいく。
通路の幅はどの程度か解らないが。

106 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:43
>>105
華の全身を覆って触れそうになれば食べていく。

107 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 00:47
>>103
持っているナイフを使って服を裂き、包帯代わりに身体に巻いて出血をできるだけ抑える。
さらに手足の付け根をきつく縛って血の流れを抑制する。

108 : 華「クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:49
>>104
「ガンガレ」
クリッターズ達を同様にして運搬させる。

109 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 00:51
>>104
「すまなかったな。生きて帰れたら酒でもおごる。」
東のほうを見ずに声をかける。

110 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:56
>>106
『華』は、通路を進んで行く・・・・・・・・・。
>>107
手足が痺れ始めたが、出血は止まり始めた。

111 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 00:57
>>108-109
「・・・悪いな。」
運ばれるままに目を閉じて少し休む。

112 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:00
>>110
進んでいく。

113 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:05
やがて、三人は通路の先にある『鉄の扉』に辿り着いた。
先の扉同様、錆びかけているのが分かる。
文字の類は、見当たらなかった。

114 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:08
>>113
二人と視線を合わせないようにして扉を開ける。
クリッターズ達は華を覆ったまま。

115 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:09
>>114
華は目を閉じたまま。スタンド達の誘導で。

116 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 01:09
>>113
「・・・・・・・・・。」
消耗を避けるため休む。

117 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:11
>>115
扉を少し開くと、冷たい空気が入り込んで来た・・・・・・・・・。

118 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 01:11
>>113
「…これで終わりだといいが…。」

119 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:15
>>117
「ん?」
「出口?」
扉の向こうを確認。

120 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:23
>>119
扉の向こうは、すぐに外へ繋がっていた。
外は、すでに夜になっており、暗闇に細い小道が続いていた。
周囲は、どうやら『畑』らしい。
小道の向こうには、街灯の灯りが見える。

121 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 01:23
>>117
「・・・・・・・・・。」

122 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:28
>>120
「ここ」
「どこ?」
警戒しつつ灯りにむかって進む。

123 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 01:28
>>120
「行くしか…ないだろうな…。」
>>122
連れて行かれる。

124 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 01:30
>>122
運搬される。
空をみる。

125 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:32
街灯の灯りの下には、緑色の『公衆電話』が一つ設置されていた。
電話の横に、『メモ』が一枚置かれている。

126 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:37
>>125
「んー」
メモを読む。

127 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 01:40
>>125
「…これは…?」
電話を観察。

128 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:41
>>126
『メモ』には、震えた様な文字が書かれていた。
 
『罪』

129 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:42
>>127
電話は、どこにでもある一般的な『公衆電話』に見える。

130 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:45
>>128
「たいざい?」
受話器を取って7を押してみる。

131 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 01:45
>>128
「何が書いてあった?」

132 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:45
>>131
「つみ」

133 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 01:46
>>132
「なるほど…。」

134 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:51
>>130
受話器の向こうに、反応は無かった・・・・・・・・。

135 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:56
>>134
「もしもーし」
話しかける。
時報番号を押してみる。

136 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 01:58
>>134
>>135
(『罪』…終着駅についた者の中で『罪』を犯したのは私だけだったな…。)
「代わってもらえないかな?」
華に声をかける。
視線は合わさないように。

137 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 02:00
>>135
『117』を押したが、受話器の向こうに反応は無かった。

138 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 02:01
>>136
「うん」
目を閉じて退く。

139 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 02:01
>>136
受話器の向こうに反応は無い。

140 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 02:06
>>139
「…公衆電話…使うには金が必要か?」
コインの投入口はあるか?

141 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 02:09
>>140
一般的な『公衆電話』同様、硬貨の投入口とテレホンカードの挿入口がある。

142 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 02:11
休む。

143 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 02:11
→to be continued....

144 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 02:37
>>141
「…さて。」
最初の持ちもの申告の時に現金を宣言していなかったが、
それだと持っていないことになるのか?

145 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 22:54
>>144
『華』だけが、『財布』を持っていた。
『財布』には、数枚の紙幣や貨幣が入っている。
『公衆電話』を利用する事は、十分に可能だ。

146 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:11
>>145
財布を取り出す。
相馬らと目を合わせないように硬貨を投入口へ
入れようとして気付く。
公衆電話には警察や救急の車緊急連絡用のボタンがあるはず。
探す。

147 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:26
>>146
目当てのボタンは、すぐに見つかった。
簡単なプラスチックの『仕切り』を破れば、押す事が出来るタイプだ。
・・・・・・・・・だが、すでに押された形跡がある。
『仕切り』は無く、ボタンが剥き出しになっていた。

148 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:32
>>147
「んー」
「救急車呼ぶ?」

149 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 23:34
>>148
「・・・・そんなもん来るのか?」
仰向け運搬されて空を見てる。

150 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:38
受話器を取ってボタンを押してみる。

151 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:49
>>150
『バリバリバリバリ!!』
 
ボタンを押すと同時に、強烈な衝撃が『華』の全身を駆け巡った。
指を離そうとしても、身体が思う様に動かない。
やがて、全身を襲う熱い痛みと共に目の前が暗くなり、その場で仰向けに倒れ込んだ。

152 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:51
>>151
「ぎゅうー」
倒れこんだ。

153 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:52
>>149
『東』の身体を支えていた『クリッターズ』が、突然消え去った。
傍らでは、『華』が全身から煙を出して倒れている。
周囲には、肉や髪の毛の焦げた臭いが漂い始めている・・・・・・・・・。

154 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 23:59
>>152-153
「・・・言わんこっちゃねえ・・・この主催者は相当趣味が悪いらしい。おい、生きてるか?」
空を見上げながら。

155 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 00:07
>>154
『華』は、答えない。
 
『・・・・・・・・・・た様だな。』
 
不意に、ぶら下がった『受話器』から声が聞こえた。

156 : 相馬秋也 :日: 2002/04/17(水) 00:09
>>153
「…趣味が悪いにも程がある…。」
>>155
受話器を取る。
「もしもし?」

157 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 00:15
>>156
返答は無く、声は一方的に続いた。
『今、何人生き残っているのか・・・・・・・・・どういう状態なのか。
そういった事は、どうでもいい事だ。
重要なのは、ここまで辿り着いたという事実のみ。
今・・・・・・・・『このメッセージを聞いている者こそが、真の勝利者だ』。』

158 : 相馬秋也 :日: 2002/04/17(水) 00:17
>>157
「…で、御褒美でもあるのかな?」

159 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/17(水) 00:19
「・・・どうかしたのか。」
相馬に話し掛ける。

160 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 00:23
>>158
返答は無く、声は一方的に続いた。
『それと・・・・・・・・・・・このメッセージは、予め録音したものだ。
メッセージが始まるのを合図に、『彼』が来る事になっている。
・・・・・・・・・少し遅れたが、忠告しておこう。
今、このメッセージを聞いている者が『スタンド』を失っていた場合、
この場から立ち去る事を薦める・・・・・・・。
『彼』は、『スタンド使い』以外は始末する。』

161 : 相馬秋也 :日: 2002/04/17(水) 00:25
>>159
「…何と言えばいいのか…私が『勝利者』だそうだ…。」
>>160
「な…んだと?」
周囲を見渡す。
移動できる場所はあるか?

162 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/17(水) 00:26
>>161
「・・・はあ?何だよそりゃ・・・説明・・しろよ・・・。」

163 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 00:29
>>161
周囲は一面の『畑』で、灯りの類は側の『街灯』だけだった。
暗闇の中に、かろうじて数本の小道が続いているのが見える。
『街灯』の下には、『アイマスク』をした男がこちらを向いて立っている。

164 : 相馬秋也 :日: 2002/04/17(水) 00:33
>>162
「説明と言われても…それだけだ。
それに悠長に話している時間は無さそうだ…。」
>>163
「遅かったか…!」
男とは逆方向の道に逃げる。

165 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/17(水) 00:35
>>164
『光源』は『街頭』。
それさえあれば充分。
 
パシャ!相馬を『アズテック・カメラ』で撮影した。影を縫いつける。
 
「・・・何処行くんだよ・・・俺とこいつを・・・放って置いて自分だけ・・・逃げる気か?」
ゆっくりと立ち上がる。

166 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 00:35
>>164
『相馬』は、暗闇に続く小道を走って行った。
 
『アイマスク』の男が、ゆっくりと『東』に近付く。

167 : 相馬秋也 :日: 2002/04/17(水) 00:35
>>164
「いや…。」
立ち止まる。
「このまま逃げては折角ここまで来た意味が無いか…。
何が起こるのか…見届けさせてもらう。
例えそれで死ぬとしてもな…。」

168 : 相馬秋也 :日: 2002/04/17(水) 00:36
>>165
「…問題ない。『彼』が始末するのはスタンド使いでない人間だけだそうだ…。」

169 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/17(水) 00:38
>>166
「なんだテメエは・・・ハァ・・・まさか・・・お前らグルか・・・。」
カメラを構える。
>>168
「わけわかんねえぞ・・・。」

170 : 相馬秋也 :日: 2002/04/17(水) 00:41
>>169
「わけがわからないのはこちらも同じだ。
まあ悪い結果にならない事を君の信じる神に祈りたまえ。」
観念して突っ立っている。

171 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 00:46
>>169
『スタンド』を男に向けた時、『東』の目は一瞬地面に移る。
見たものは、『カメレオン』の様に土の色と同化した『平面のスタンド』。
次の瞬間、『アズテック・カメラ』が何かの力で抑え付けられる。
「・・・・・・・・・・・おめでとう、『東』君。」
『アイマスク』の男は、すでに『東』の傍らに立っていた。
>>170
『アイマスク』の男は、『東』の傍らで立ち止まっている。

172 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/17(水) 00:48
>>171
「ぐおおおッ!?何しやがる・・・おめでとう・・・?何なんだわけわかんねえぞ・・・
 怪我人をもっといたわれってんだ・・・。」

173 : 相馬秋也 :日: 2002/04/17(水) 00:52
>>171
「………。」
成り行きを見守る。
もっともアズテックカメラの影響で動くことはできないが。

174 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 00:56
>>172
『アイマスク』の男は、『東』を見下ろしながら静かに言った。
「・・・・・・・・重傷の様だから、そのまま聞いてくれればいい。
今から君に、『スタンド』を植え付けさせて貰う・・・・・・・・・
『スタンド』は一人一体だが、それは『一つの精神に一体』だ。
だから、『スタンド』と共に『もう一つの人格』も植え付ける。」

175 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/17(水) 00:57
>>174
「ハハハハハ・・・そいつは面白いな。ナイスジョーク・・・・肋骨イッてるんだから笑わさないでくれよ・・・。」

176 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 00:58
>>173
ふと、足下に何かの気配を感じた。

177 : 相馬秋也 :日: 2002/04/17(水) 00:59
>>176
「・・……。」
足元を見る。

178 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/17(水) 01:06
華の生死はどうなっているかぐらい告知して下さい。

179 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 01:06
>>175
『アイマスク』の男は、話を続けた。
「この『人格』は、こちらで調整してある・・・・・・・・。
君の意思によって、自由に主人格と入れ替えられる様にね。
だから、『乗っ取られる』心配も『突然、別人格に変わる』心配も無い。
さらに、人格が入れ替わっても主人格である君自身の人格は消えない。
表面上は別人格だが、そのコントロールは内面に隠れた君の人格によって
可能・・・・・・・・という訳だ。
・・・・・・・・・・ここまでは、理解出来たな?」

180 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/17(水) 01:08
>>179
「・・・大体解った。ジョークじゃないって事もな・・・。」

181 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 01:10
>>177
足下には、一匹の『猫』がいた。
『相馬』を見上げながら、首をかしげている。
『猫』と目が合った瞬間、衝撃と共に『相馬』の身体は後ろへ吹っ飛んだ。

182 : 相馬秋也 :日: 2002/04/17(水) 01:12
>>181
「しまっ…!」
吹っ飛ばされる。

183 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/17(水) 01:14
>>182
解除した。
「・・・・・・お前は逃げろ。」

184 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 01:21
>>180
『アイマスク』の男が、眉間の辺りを指で撫でる。
「・・・・・・・・・結構。
では、今から『スタンド』の名を幾つか挙げる。
その中から、好きなものを一つ選びたまえ・・・・・・・・・・。
『能力』の類は、一切説明しない。
又、植え付ける『人格』は『人形』の様に感情を持たない。
だから、『スタンド』によって『人格』が左右される事は無い。
・・・・・・・・・・・・・・では、選んでくれ。
『ワーク・オブ・ニュー』
『マグニフィセント・テクニック』
『ザ・スモーキング・タイム』」

185 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 01:24
>>182
『相馬』の身体は、ピクリとも動かない。
感覚も無く、周囲は不思議な静寂に包まれていた。
やがて、睡魔が『相馬』を襲う。
『相馬』は、ゆっくりと目を閉じた・・・・・・・・・・。
 
                   『相馬秋也』→『死亡』

186 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/17(水) 01:25
>>184
「・・・『マグニフィセント・テクニック』・・・・・。」

187 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 01:32
>>186
そう言った瞬間、『東』は身体が地面に吸い込まれる様な感覚に陥った。
薄れ行く意識の中で、『アイマスク』の男の声が聞こえる。
「言い忘れたが、これは『実験的』な要素も含んでいる・・・・・・・・。
調整は万全だが、何かしら問題が発生する可能性もあるという事だ。
又、『人格』の入れ替えには、多少の時間がかかる。
まぁ・・・・・・・・上手くやってくれ・・・・・・・・・・」

188 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/17(水) 01:34
>>187
薄れゆく意識の中
(・・・・・・先に・・・言え・・・・。)
と思った。

189 : 円『リビング・デイライツ』 :日: 2002/04/17(水) 01:35
>>『男』さん
レス待機をしていたつもりでしたが、そろそろ行動を開始しても
よろしいでしょうか?それとも、終了ですか?

190 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 01:38
『エキストラ・ツアーズ』終着駅
 
『東』→生還
   スタンド名:『アズテック・カメラ』&『マグニフィセント・テクニック』
『相馬』→『死亡』
『華』→病院に搬送中、『死亡』
『A』→『ゾンビ』となって密室に隔離・・・・・・・永遠に『再起不能』
『円』→『ゾンビ』となって密室に隔離・・・・・・・永遠に『再起不能』

191 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 01:42
『マグニフィセント・テクニック』
 
『生体』の『肉体機能』を『改造』する『スタンド』。
『改造』により作り出せるのは、本体が把握している『生体構造』のみ。
既存の『生体構造』以外への『改造』は不可能。
そして、如何なる場合も『知能』自体が『改造』の影響を受ける事は無い。
『スタンド』は、対象の部位に触れる事により、その部位を『改造』出来る。
一度『改造』された部位は、射程距離に関わらず解除しない限り元に戻る事は無い。
又、この『能力』の対象には、本体も含まれる。
 
 
『マグニフィセント・テクニック』
パワー:B スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

192 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/17(水) 01:44
『TRAIN』catch or miss
 
→THE END

193 : 東『A・C』&『マグニフィセント・テクニック』 :日: 2002/04/17(水) 01:46
(・・・・・・俺はどうなるんだ・・・・帰れるのか・・・・・。)

194 : 東『A・C』&『マグニフィセント・テクニック』 :日: 2002/04/19(金) 00:50
何とかして帰った。

195 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/19(金) 02:35
>>194
途中、不慮の事故によって両足を失った。

196 : 東『A・C』&『マグニフィセント・テクニック』 :日: 2002/04/19(金) 04:59
>>195
何の事故だよ!
まあ・・・新しいこの『改造』で何とかしてみるか・・・。

197 : 東『A・C』&『マグニフィセント・テクニック』 :日: 2002/04/19(金) 23:51
>>195
ちなみにその事故現場で足は回収した。
あとで改造して元通りにするために。

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