■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 最新50
『TRAIN』 catch or miss,fourth

1 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/03(水) 00:49
 
『エキストラ・ツアーズ』の詳細と過去の運行状況
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014214391
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1014477197
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=395&KEY=1015595714

52 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/11(木) 01:03
>>47
『スタンド』は、『クリッターズ』の攻撃よりも早く姿を消した。
(『相馬』を蹴り飛ばした一瞬だけ現れた)
>>49
『実体化』していなかった為、恐らく『影』は無いらしい。

53 : 相馬秋也 :日: 2002/04/11(木) 01:13
>>51
「恐らく…何か…攻撃に条件がある…。」
華に話しかける。
「すまないが…少し…『実験』に付き合ってくれないか…?」

54 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/11(木) 01:16
>>52
「本体だ…本体はどいつだ、何処にいやがる畜生。」
改めて部屋を見渡す。スタンドを構え注意深く。

55 : 相馬秋也 :日: 2002/04/11(木) 01:16
>>53
追加。
華のほうは見ない。
視線は下に落としている。

56 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/11(木) 01:17
>>52
クリッターズ達は相馬にブラ下がったまま。
>>52
「なに?」
五月蝿そうに見ようともしない。

57 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/11(木) 01:20
>>54
室内に『本体』らしき人の気配は無かった・・・・・・・・。

58 : 相馬秋也 :日: 2002/04/11(木) 01:26
>>56
「私の予想が正しければ…このスタンドは『視線』を介して発動する…。
先程は彼と私の視線が重なったから私を攻撃したとも考えられる…。」
東を指差す。
「この予想が本当かどうか確かめたい…。
私と君の視線を合わせる。予想が正しければそれでスタンドが再び現れる。
その時に…君。」
次は東に話しかける。
「スタンドが現れたら…その瞬間を狙って君のスタンドで動きを封じて欲しい…。」

59 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/11(木) 01:30
>>57
(どうしようもねえな…さあどうするか。)
>>58
「『影』がなかったら意味ないぞ?それに俺が最初に攻撃受けた時は…まあやるだけやってみるか。」
スタンドを構えた。
一応誰とも『目』は合わせないでおこう。

60 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/11(木) 01:45
>>58
「ふーん」
クリッターズ達をクッション代わりに纏いつかせる。
相馬の目を見た。

61 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/11(木) 01:47
>>58
「ふーん」
クリッターズ達をクッション代わりに纏いつかせる。
相馬の目を見た。

62 : 相馬秋也 :日: 2002/04/11(木) 01:49
>>60
「では…3…2…1…0!」
華の目を見る。

63 : 『男』 :日: 2002/04/11(木) 01:55
>>62
それと同時に、『スタンド』が出現した。
『相馬』と『華』との直線上に現れ、『クリッターズ』の上から『華』に拳を
叩き込む。
『顔面』に一発、そして身体に数発の攻撃を受けた『華』は、『ベッド』の下で
大きく壁際に飛ばされた。

64 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/11(木) 01:56
>>60-62
「………。」
構え。シャッターチャンスは逃さない。プロだから。

65 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/11(木) 02:00
>>64
出現と共に『スタンド』に向けて『シャッター』を切ったが、その動きは止まらなかった。

66 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/11(木) 02:01
>>63
「うぐぅっ」
しかし、クッション代わりという言葉通り
目以外の部分は覆っている。

67 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/11(木) 02:02
>>65
「…やっぱりな。」
相馬、華の動きが止まるかもしれないのでそく解除。
その『スタンド』に『注目』した。

68 : 相馬秋也 :日: 2002/04/11(木) 02:02
>>63
>>65
「動きを封じるのは無理だったか…だが、私の予想は当たっているようだな…。
お互い…目を合わせないようにするとしよう…。」
目を瞑りながら2人に声をかける。

69 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/11(木) 02:08
>>66
殴られた箇所に痛みが走った・・・・・・・・。
その部分の『クリッターズ』は、すべて粉々に潰れている。
だが、動けないほどの『ダメージ』は無い。
>>67
『スタンド』は、『華』に攻撃をすると同時に忽然と消え去った。

70 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/11(木) 02:12
→to be continued....

71 : 相馬秋也 :日: 2002/04/11(木) 10:17
>>69
その場で目を閉じてじっとしている。

72 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/14(日) 23:21
>>71
目を閉じる・・・・・・・・・先の『スタンド』は、どうやら出現していないらしい。

73 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/14(日) 23:26
「いたた」
「ねる」
ベットに入って目を閉じてクリッターズの数を数える。

74 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/14(日) 23:30
「・・・影がないって事は影を作ってやればいいわけだでもあれはスタンドだからスタンドの光で照らせば
恐らくは影が出来るからそれを縫いつけてやればスタンドの動きですら封じる事が出来るんじゃないかブツブツ。」
 
うつむいて独り言。

75 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/15(月) 00:00
『虎の部屋』
 
刻々と時間が流れる中、電灯が少しずつ弱くなり始めた。
・・・・・・・・・・やがて、完全な闇が部屋を包む。

76 : 相馬秋也 :日: 2002/04/15(月) 00:02
>>75
そのままの姿勢を維持する。

77 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/15(月) 00:11
>>75
「ぐーすー」
クリッターズ達は起きている。

78 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/15(月) 00:15
>>75
ブツブツ・・・・ブツブツ・・・・・。

79 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/15(月) 00:59
『虎の部屋』
 
電灯が再び付いたのは、それから数分後だった。
そして、それと共に入って来たのとは反対側の壁面の一部が開く。
そこには、茶色がかった鉄製の扉があった。

80 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/15(月) 01:02
>>79
「ブツブツ・・・・おッ!?何かあるぞ?」

81 : 相馬秋也 :日: 2002/04/15(月) 01:06
>>79
「…これで終わりか…?」
他の人間とは目を合わせないようにしながら扉に近づく。

82 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/15(月) 02:01
>>79
「ぐーごー」
華は寝ているがクリッターズ達がベットから運び出した。

83 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/15(月) 23:34
>>81
扉に近付くと、全体が錆びているのが分かる。
古びたドアノブが付いており、扉の中央部分には小さな文字が刻まれていた。

84 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/15(月) 23:38
>>83
後ろから様子を伺う。
背後にも注意。

85 : 相馬秋也 :日: 2002/04/15(月) 23:38
>>83
「ふむ…。」
文字を見る。

86 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/15(月) 23:47
>>84
周囲に目立った変化は感じられない。
>>85
文字は、小さかったが読む事は出来た。
 
『出口』

87 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/15(月) 23:48
>>83
「3番目の小箱を………」
寝言。

88 : 相馬秋也 :日: 2002/04/15(月) 23:50
>>86
「わかりやすいな。本当に出口であるという保証も無いが…
ここでこうしていても仕方が無いか。」
扉に罠の類が無いか一応チェックしてから扉を開ける。

89 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/15(月) 23:51
>>86
「・・・大丈夫かよ。」
>>87
「何か言ったか?小箱?」

90 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/15(月) 23:59
>>88
『相馬』の見立てでは、扉に罠の類は見当たらなかった。
扉を開く。
・・・・・・・・・・・扉の向こうには、長い通路が続いていた。
通路の先には、もう一つ扉が見える。
通路の壁一面には、どうやったのか『鏡』の破片が幾つも埋め込まれていた。
注意して歩けば通れそうだが、破片に触れれば怪我は必至だと認識出来る。

91 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 00:07
>>90
「…これは一体何がしたいのだか…。」
二人のほうを向く。
「何とか破片を撤去できないかね?」

92 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:08
>>90
「まかせな」
起きた。
クリッターズ達が先行して鏡の破片を食べていく。

93 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:08
>>92
華の目は閉じている。

94 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 00:11
>>91-93
「おお、ベンリだな。」
クリッターズが食べるのをみている。

95 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 00:12
>>91
他の2人にも鏡にも視線を向けないようにする。

96 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:16
>>95
『相馬』が背後を振り向くと、『東』と目が合った。
同時に『スタンド』が出現。
三人に素早く攻撃を繰り出して、すぐに消えた。
 
『相馬』→『顎骨亀裂』・・・・・・さらに、通路へと飛ばされて『全身裂傷』。
『東』→『内臓損傷』。壁に弾かれ、立っているのも困難な状態に陥った。
『華』→『胸骨骨折』。激痛が走るが、何とか行動は可能。

97 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 00:20
>>96
「・・・お前さあ・・・。」
立っているのも困難になった。

98 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 00:21
>>96
「しまっ…た…。」
立ち上がれないほどのダメージか?

99 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:22
>>96
「うぐぅっ」
クリッターズ達に鏡の破片を食べさせつつクリッターズ達に
華と東を運搬させる。
例:ハーヴェスト

100 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:35
>>98
何とか立ち上がる事は出来た。
痛みはあるが、早めに然るべき処置をすれば命にかかわる怪我では無い様だ。
>>99
『鏡』の破片は無数にあり、全て食べ尽くすには時間が掛かる。

101 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 00:39
>>100
「くっ…!」
立ち上がる。今度は誰とも目をあわさないように目を瞑りながら。
部屋の中に戻りできるかぎりの応急処置をする。
「すまない…。迂闊だった…。」

102 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 00:40
>>101
部屋に戻る時は流石に危ないので目を開ける。
当然目をあわさないように気をつけるが。

103 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:41
>>101
少しずつではあるが、出血が止まらない。
長時間この状態が続くと、明らかに危険であると感じた。

104 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 00:42
>>100
「・・・俺はもうほっとけ。この傷じゃあどうにもならねー。」
満身創痍。

105 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:42
>>100
仰向けで人がギリギリ通れるスペースだけ食べて進んでいく。
通路の幅はどの程度か解らないが。

106 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:43
>>105
華の全身を覆って触れそうになれば食べていく。

107 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 00:47
>>103
持っているナイフを使って服を裂き、包帯代わりに身体に巻いて出血をできるだけ抑える。
さらに手足の付け根をきつく縛って血の流れを抑制する。

108 : 華「クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:49
>>104
「ガンガレ」
クリッターズ達を同様にして運搬させる。

109 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 00:51
>>104
「すまなかったな。生きて帰れたら酒でもおごる。」
東のほうを見ずに声をかける。

110 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 00:56
>>106
『華』は、通路を進んで行く・・・・・・・・・。
>>107
手足が痺れ始めたが、出血は止まり始めた。

111 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 00:57
>>108-109
「・・・悪いな。」
運ばれるままに目を閉じて少し休む。

112 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:00
>>110
進んでいく。

113 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:05
やがて、三人は通路の先にある『鉄の扉』に辿り着いた。
先の扉同様、錆びかけているのが分かる。
文字の類は、見当たらなかった。

114 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:08
>>113
二人と視線を合わせないようにして扉を開ける。
クリッターズ達は華を覆ったまま。

115 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:09
>>114
華は目を閉じたまま。スタンド達の誘導で。

116 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 01:09
>>113
「・・・・・・・・・。」
消耗を避けるため休む。

117 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:11
>>115
扉を少し開くと、冷たい空気が入り込んで来た・・・・・・・・・。

118 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 01:11
>>113
「…これで終わりだといいが…。」

119 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:15
>>117
「ん?」
「出口?」
扉の向こうを確認。

120 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:23
>>119
扉の向こうは、すぐに外へ繋がっていた。
外は、すでに夜になっており、暗闇に細い小道が続いていた。
周囲は、どうやら『畑』らしい。
小道の向こうには、街灯の灯りが見える。

121 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 01:23
>>117
「・・・・・・・・・。」

122 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:28
>>120
「ここ」
「どこ?」
警戒しつつ灯りにむかって進む。

123 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 01:28
>>120
「行くしか…ないだろうな…。」
>>122
連れて行かれる。

124 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 01:30
>>122
運搬される。
空をみる。

125 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:32
街灯の灯りの下には、緑色の『公衆電話』が一つ設置されていた。
電話の横に、『メモ』が一枚置かれている。

126 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:37
>>125
「んー」
メモを読む。

127 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 01:40
>>125
「…これは…?」
電話を観察。

128 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:41
>>126
『メモ』には、震えた様な文字が書かれていた。
 
『罪』

129 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:42
>>127
電話は、どこにでもある一般的な『公衆電話』に見える。

130 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:45
>>128
「たいざい?」
受話器を取って7を押してみる。

131 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 01:45
>>128
「何が書いてあった?」

132 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:45
>>131
「つみ」

133 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 01:46
>>132
「なるほど…。」

134 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:51
>>130
受話器の向こうに、反応は無かった・・・・・・・・。

135 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 01:56
>>134
「もしもーし」
話しかける。
時報番号を押してみる。

136 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 01:58
>>134
>>135
(『罪』…終着駅についた者の中で『罪』を犯したのは私だけだったな…。)
「代わってもらえないかな?」
華に声をかける。
視線は合わさないように。

137 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 02:00
>>135
『117』を押したが、受話器の向こうに反応は無かった。

138 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 02:01
>>136
「うん」
目を閉じて退く。

139 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 02:01
>>136
受話器の向こうに反応は無い。

140 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 02:06
>>139
「…公衆電話…使うには金が必要か?」
コインの投入口はあるか?

141 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 02:09
>>140
一般的な『公衆電話』同様、硬貨の投入口とテレホンカードの挿入口がある。

142 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 02:11
休む。

143 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 02:11
→to be continued....

144 : 相馬秋也 :日: 2002/04/16(火) 02:37
>>141
「…さて。」
最初の持ちもの申告の時に現金を宣言していなかったが、
それだと持っていないことになるのか?

145 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 22:54
>>144
『華』だけが、『財布』を持っていた。
『財布』には、数枚の紙幣や貨幣が入っている。
『公衆電話』を利用する事は、十分に可能だ。

146 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:11
>>145
財布を取り出す。
相馬らと目を合わせないように硬貨を投入口へ
入れようとして気付く。
公衆電話には警察や救急の車緊急連絡用のボタンがあるはず。
探す。

147 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:26
>>146
目当てのボタンは、すぐに見つかった。
簡単なプラスチックの『仕切り』を破れば、押す事が出来るタイプだ。
・・・・・・・・・だが、すでに押された形跡がある。
『仕切り』は無く、ボタンが剥き出しになっていた。

148 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:32
>>147
「んー」
「救急車呼ぶ?」

149 : 東『アズテック・カメラ』 :日: 2002/04/16(火) 23:34
>>148
「・・・・そんなもん来るのか?」
仰向け運搬されて空を見てる。

150 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:38
受話器を取ってボタンを押してみる。

151 : 『エキストラ・ツアーズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:49
>>150
『バリバリバリバリ!!』
 
ボタンを押すと同時に、強烈な衝撃が『華』の全身を駆け巡った。
指を離そうとしても、身体が思う様に動かない。
やがて、全身を襲う熱い痛みと共に目の前が暗くなり、その場で仰向けに倒れ込んだ。

152 : 華『クリッターズ』 :日: 2002/04/16(火) 23:51
>>151
「ぎゅうー」
倒れこんだ。

34KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail(省略可)

0ch BBS 2004-02-21