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フリーミッション〜『Belive in FATE』
- 1 : GM :日: 2002/04/22(月) 20:45
- ある雨の降る夜・・・一頭の犬が死んだ。
いつも飼い主と公園をかけまわっていた元気な犬だった。
その翌朝、死んだ犬の飼い主が忽然と姿を消した。
同じ日の午後、それがある人物によって仕組まれた「誘拐」である事が
わかった。
死んだ犬はタロウという名のハスキー犬。
さらわれたのは、その飼い主である翔影『パトリオット』・・・・・
- 66 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/26(金) 23:46
- >>64
正面玄関から入ると、右手に総合受付とロビーがある。
左手は内科の診療室で正面はエレベーターと左右に別れた通路。
左はレントゲン室・右は救急治療室。
ちなみに病院は5階建てで、エレベーターの隣に階段がある。
周囲には人がいない。受付にも通路にも。
- 67 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/26(金) 23:50
- >>66
誰もいない病院と言うのは気味が悪い‥‥まあ、夜でないだけマシという
ものか。
私は暫く逡巡すると、階段を上り始めた。
まず目指すのは最上階、だ。
- 68 : 『グロース』 :日: 2002/04/26(金) 23:52
- 煙雨氏の後を、そっと追う。
(裏口に回って、何をするつもりだ・・・・・・・・。)
- 69 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 00:04
- (続くのか・・・・・・)
- 70 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 00:28
- >>ALL(回線障害対応して遅くなりました!)
>>67
階段を上ると途中の階に病室がある。
患者の姿はないが、何か気味悪い。
ふと、階段の上で人の気配がした。
>>68-69
(申し訳ない!)
煙雨の後をつけていると、背後に人の気配がした。
- 71 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 00:40
- それでは、今日はここまで。
→to be continued..........
明日の開始は20時予定。
- 72 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 00:53
- >>70
どうやら完全無人というわけでもないらしい。
敵か味方か‥‥いや、味方は無いかこの場合。
どちらにせよ、邪魔するならば私のすることは一つだ。
私はいつでも『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』を出せるように警戒
しつつ、階段をゆっくりと上がっていった。
>>71
20時はやはり少し難しい。
できれば21時〜22時開始が望ましいのだけれど‥‥。
- 73 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 00:55
- >>72
21時スタートで22時からでもオッケーと言う事に
いたします。
私も接続の都合で長時間無理なので。
- 74 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 19:52
- >>ALL
本日のミッション開始は21時からとさせていただきますが、
現在GMのPCの回線不調につき、途中でいきなり進行が止まる
事があります。あらかじめご了承願います。
それから昨日はその回線不良の関係て突然中断してしまい、大変
申し訳ありませんでした。
それでは、本日21時スタートよろしくお願いします。
(遅れる方は開始時間以降で構いません)
- 75 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 20:31
- Sleepin Rose 軽い眩暈密かに 寄り添って生きていたいと願えば
Sleepin Rose 声にならぬ気持ちに 誘惑の月も照れて身を隠す
運命の時が動き出す、第二夜....21時スタート
- 76 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 21:06
- 裏口に回って全体を見回した・・。
「(病院か・・・)」
監視カメラを置く場所に困るような場所でも無いだろうな・・。
「(監視されてるなら・・二手に分かれた事も伝わってるはずだ・・・。」
窓とドア・・どちらから攻めるか・・
- 77 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:09
- 現在の状況
・煙雨『パニックレイン』・『グロース』
病院の裏手を探索中。
・トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』
病院1Fより階段で最上階に向い、現在2階付近。
- 78 : 『Believe :日: 2002/04/27(土) 21:11
- >>76
次の行動を考えてる君の後ろに何者かの気配がする。
監視カメラらしきものは見当たらない。
今いる裏手にはゴミ廃棄所と地下駐車場への入口がある。
窓はない。
- 79 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:11
- >>78は私です。失礼しました。
- 80 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 21:14
- >>78
気配に気づいたので振り返る。
「誰だ・・?」
その眼光は冷淡なものだった・・。
- 81 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 21:17
- 物陰に隠れ、煙雨氏とその周囲を伺う。
- 82 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:19
- >>80
振り返って見たものの、そこには人影はない。
しかし、誰かに見られているような気がする。
と、地下駐車場の入口のあたりで「ガサッ」という物音がした。
(#後から合流される方のためにゆっくりと進行させていただきます。
申し訳ありません。)
- 83 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 21:22
- >>82
「簡単な判別方法その一」
手短にあった石を思いっ切り投げる。
パスCくらい・・。
- 84 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:22
- >>81
何かあたりを見まわしている煙雨が見える。
距離が少し離れているので物音は聞えなかった。
相変わらず背後に何かの気配がする。
- 85 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 21:28
- (煙雨め・・・・・・・何をしているんだ・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・奴が犯人とグルだとすれば、すでに周囲を囲まれている
可能性もあるか・・・・・・・・ここにいるのは、危険かも知れないな。)
- 86 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:30
- >>83
石が物音のした方に飛んでいく。
ゴンッ!
飛んでいった石は、地下駐車場の駐車券発行の機械にぶつかった。
>>85
何かがぶつかった音が聞えた。
周囲の気配に変化はない。
- 87 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 21:37
- >>86
「(様子を見るか・・・)」
片手で石を弄びながら様子を見る。
- 88 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 21:40
- 突然背後を振り返る。
- 89 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:47
- >>87
石を投げたものの、特に周囲や石を投げた場所には
変化がない。
>>88
振り返ってみたが何も無い。
そんな2人が立っている場所の丁度中央付近に、何かが落下してきた。
スーパーでもらうガサガサ袋のようだ。
中に何かが詰められている。
- 90 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 21:50
- ・・・・・・・・・
- 91 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 21:50
- 失礼、ただ今到着。
- 92 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 21:54
- >>89
「何だ・・?」
上から落としてる時点で割れ物では無いことは確実だろう・・。
特別な反応が無ければ近づく・・。
- 93 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:54
- >>90
袋はそのまま地面に落ちたまま。
>>91
階段をさらに上がる。
現在地は2階と3階の間。
(#早々と開始してすみませんでした・・・)
- 94 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:55
- >>92
落下した袋に近付く。
何かが攻撃してくるわけではなさそうだ。
思いきって中身を確認する事をオススメする。
- 95 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 21:57
- >>93
はて、確かに気配がしたのだが‥‥もっと上にいるのだろうか?
時折後ろを振り返りながら、私はさらに上へと進んだ。
- 96 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 21:59
- >>94
袋の中身を確認する事にした・・。
「時間がない・・」
- 97 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 21:59
- 静観する。
(あの袋・・・・・・・何かの連絡手段かも知れない。)
- 98 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:04
- >>95
階段を上りつづけると、3階のフロアーに到着。
言い忘れたが、この病院は2階から最上階までが病室になっている。
ちなみに最上階は特別病室のフロアー。
>>96
袋の中を確認すると、白い布のようなものが出てきた。
さらに調べると布ではなく、見覚えのある白い女物のコート。
所々血痕がある。
さらにコートのポケットに何か入っていた。
>>97
一緒に袋の中身を観察する事をオススメする。
見たくなければ、別に見なくても良いものではあるが。
- 99 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 22:07
- >>98
「くっ・・・」
狂気じみた笑いが出そうになるが堪える・・。
「・・・・」
ポケット等を調べた・・。
「何だこれ・・」
- 100 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:09
- >>99
血まみれの犬の首輪が出てきた。
首輪のプレートには「タロウ」の文字が刻まれている。
- 101 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 22:11
- (何が入っているんだ・・・・・・・怪しい。)
- 102 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 22:11
- >>98
誰に会うことも無く、私は3階に着いた。
特に目を引くものにもお目にかからずに。
‥‥老婆心ながら、こんなに人(患者も医師も看護婦も)がいなくて病院
としてやっていけるのだろうか?
首をかしげながら、私はさらに上に進む事にした。
- 103 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 22:14
- >>100
「趣味の良い冗談だな・・くくっ・・」
タロウの能力を知る者として面白くてたまらない。
首輪を自分のコートに閉まって歩き出す。
「ドアは閉まってるのか・?」
確認する
- 104 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:17
- >>101
勇気を出して確認して見ますか?
>>102
4階に向う階段を上がると、踊り場付近に少量の血痕があった。
そしてそれは4階の方に点々と続いている。
>>103
駐車場の入口は空いている。
入口を入ったあたりには、さっきあなたが投げた石と
駐車券の発行用機械がある。
- 105 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 22:19
- (何か持った・・・・・・・隙を見て奪うべきか・・・・・・・。
今は、様子を見よう。)
- 106 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 22:21
- >>104
「あそこがあいてたんか・・」
駐車場の入り口へ向かう。
「冷静にならないとな・・地が出そうになる・・」
- 107 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 22:23
- >>104
内心ちゃんと掃除しろよ、と突っ込みつつ踊り場の血の跡を靴の爪先で擦る。
一体これはいつ頃ついたものなのだろうか。
暫く考え込むが、血痕を追うよりもやはり最上階である『五階』を先に目指す事
にした。
『五階』を虱潰しに探した後で、血痕をじっくり調べればいい。
- 108 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:24
- >>105
様子を見ていると、何か目の前にキラキラと光るものが
漂ってきた。粉状のものだ。
大量にではない。少し鬱陶しい程度。
>>106
血まみれのコートは放置?
それとあなたのところにもキラキラした粉状のものが
漂ってきた。
- 109 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 22:27
- >>108
コートは持っていたら闘えないが・・仕方なく持っている・・。
「粉か・・明らかに変だな・・」
気にせずに建物へ向かう
- 110 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:31
- >>107
血痕はそこそこ新しい。
階段の上に行くほど血の量が増えて来る。
そして、4階に上がった所に何かがあった。
それは血まみれの犬の死体・・・見覚えのある犬だ。
血痕はその犬の死体の場所に続いていた。
>>109
仕方なく・・ね。
別に放置していっても問題はなさそうですが・・・・
そうこうするうちに、光る粉上のものはあなたの顔面に纏わり
ついてきた。
顔面だけじゃない、身体中に纏わりつくように漂ってくる。
そしてだんだん息苦しくなってきた。
- 111 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 22:37
- >>110
「(人間は皮膚呼吸が出来なくなると死ぬらしいな・・)」
水筒から少量の酒を手に掛けて顔に塗ってみる。
「期待薄かな・・」
効果が無いとわかった時点で身を屈め入り口まで走る・・。
- 112 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 22:38
- (粉・・・・・・トモミ女史のスタンドか・・・・・・・。
あるいは、別のスタンドか。いずれにせよ、少し離れておこう。
彼女のスタンドだとしても、性質上接近していると危険だ。)
降って来る粉を避け、少し距離をとる。
- 113 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 22:41
- >>110
『後・・タロウはスタンド犬だ・・。
死から一番遠いところに居る奴だからな・・気にしない方が良いぞ。』
不意に煙雨さんの言葉が脳裏に蘇る。
とは言えやはり、見ていて気持ちの良いものではない。
タロウの死体を踏まないように気をつけながら、私は進む。
最上階へ。
- 114 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:41
- >>111
残念。水で洗い流せるような代物ではない。
建物の内部には粉状のものはない。
ただし、逃げても粉状のものは追いかけてくるのでご注意ください。
(粉上× 粉状○です。失礼。)
>>112
粉は距離を取っても少しずつあなたに接近してくる。
フワフワ・・・フワフワ・・・
ほんの少し身体に付着したが、そんなに多くはない。
- 115 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:43
- >>113
最上階への階段を上がりかけたところで、背後で何かが動くような
気配がした。
- 116 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 22:47
- >>114
「(追ってくる・・つまり対象を知覚できてるのか・・)」
階段があれば上る。
「(条件として考えられるのは体温と呼吸・・もしくは別のもの・・)」
- 117 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 22:50
- >>115
「誰だか知らないけど‥もし後ろから不意を突こう、とか考えてるなら‥‥
止めたほうがいいと思うわ。
‥‥3秒あげるから‥‥その3秒であなたが誰なのか名乗りなさい」
私は振り返らず、前を向いたままだ。
- 118 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 22:52
- (煙雨・・・・・・・逃げ回っている。この粉は・・・・・・・・・)
粉の速さに合わせて避けながら、降って来る方を見上げる。
- 119 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:55
- >>116
粉は良く見ると金粉。
たまに酔狂な人間が身体に塗りたくって踊り狂うらしいが。
金粉は建物内部まで入ってきたが、ふいに外に出て行った。
もう金粉は漂っていない。
>>117
気配が消えた。
ちなみに4階の階段のすぐ前はナースステーション。
薬品やその外危険物があるので注意。
>>118
煙雨が逃げ込んだ駐車場入口から、金粉が大量に漂ってきた。
やがて殆ど視界がきかなくなり、身体も金粉だらけに。
しかし、まだ動きを止められるほどではない。
- 120 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 23:00
- >>119
「帰っていったか・・」
近場に腰掛けて考える。
「(建物に無くて・・外にあるもの・・)」
金粉が飛んでること自体異常だが・・。
「(太陽の光に反応するのかな・・)」
辺りの気配を伺う
- 121 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 23:03
- (煙雨の入って行った所が発生源という事は・・・・・・・・
やはり、奴は怪しいッ。)
『グロース』で地面に柱を作る!
地面から伸びた柱は、10メートル上昇する。
そこから建物に飛び移る。
- 122 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 23:07
- >>119
暫く階段を上がり、四階と五階の間の踊り場に立つ。
私はぽつりと呟いた。
「‥‥ドゥー、ユー、ジャパニーズ、アンダスタァン?」
『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』が思い切り床を蹴る。
──正確には床に撒かれていた『粉』を、だが。
パワーAの蹴りと等しいエネルギーが、導火線のように撒かれていた『粉』
を伝わり階段を駆け下りる。
「三秒で‥‥名乗れって言ったわよね。誰も気配を消せ、なんて言ってない
わよ‥‥?」
今まで押し込めていた不機嫌さを顕に、私は五階へ駆け上がった。
- 123 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:09
- 『ピンポンパンポーーーーン♪・・業務連絡です。』
建物内部と建物付近にいる3人に突如館内放送が聞こえてきた。
声は若い男の声。
『病棟付近及び病棟内部におられるお客様に緊急連絡です・・・・
残り時間はあと11時間と30分です。お急ぎください。急がなければ
人質の命はありません。そう・・人質は我らの手の内だッ!殺されたく
なければさっさと助けに来る事だなッ!ハハハハハハハハハッ!!
以上、業務連絡でした。』
ピンポンパンポーーーーン♪
耳障りの笑い声と共に放送は終わった。
- 124 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:11
- >>120
気配をうかがっている最中に館内放送。
>>121
建物に飛び移ったとたんに館内放送。
>>122
最上階へ上がる途中に館内放送。
さて・・・
- 125 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 23:14
- >>123
「そう・・十二時間の制限があるんだよな・・」
翔影の無事を祈りつつ思考冷酷に変えて行く・・。
「逆に言えば十二時間後・・彼は私に対する切り札を失うんだからね・・」
- 126 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 23:17
- まず、周囲の状況を確認する。
(これで、全員が別行動になった。
恐らく・・・・・・・犯人も把握済みだろう。今の放送から推測出来るのは、
この建物にいるのが我々と犯人達だけという事・・・・・・・・。
電話の声と放送の声が録音などで無いとすれば、少なくとも犯人は二人。
トモミ女史と合流すべきか・・・・・・・いや、煙雨を探すか。)
- 127 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:23
- >>122
バタンッ!
各階に設置されている防災扉が突然閉まった。
爆発で4階のナースステーション付近が吹っ飛んだが、防災扉の
おかげであなたにはケガはなかった。
階段から病棟内部への侵入は扉がロックされて不可能になったが
5階の階段の防災扉だけは閉じられていない。
>>125
地下駐車場から病棟内部へは侵入可能。
駐車場の奥に非常口がある。
>>126
現在位置を教えてください。
- 128 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 23:28
- >>127
「病院まで行くか・・。」
重い腰を上げて病院へと足を進める・・。
「地下という雰囲気は苦手だ・・・」
足は自然と速くなる
- 129 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:32
- >>128
非常口を入ると、エレベーターがあった。
その隣には階段があり、さらに隣には売店があった。
無人だが。
- 130 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 23:32
- >>123-124>>127
「‥‥‥‥」
そして私はようやく最上階にたどり着いた。
入り口に立つ。
二人がどうなったか気になる‥‥一度連絡をつけたほうがいいか。
私は二人が来るか、少し待つことにした。
- 131 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 23:35
- >>129
売店を覗く事にした。
「武器になりそうなもんないかな〜」
とりあえず順番に引き出しを開けて確認
- 132 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 23:37
- (何階建てだ?この病院は・・・・・・・・。
『グロース』の射程距離は、ギリギリ10メートル。
普通に考えれば、ここは五階か六階だな。)
粉の有無を確認する。
- 133 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:38
- >>130
5階に上がってみると、正面には小さなロビーがあった。
自販機やテレビや椅子が置いてある。
階段のすぐ前は左右に別れた通路になっていて、左側が特別病室B
右側が院長室と特別病室Aとの案内板が出ていた。
>>131
物色していると、後ろで再び物音がした。
- 134 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:41
- >>132
病院は5階建てである(>>66参照)。
金粉は追いかけて来ていないが、身体に少量の粉が付着している。
今のところは異常なし。
- 135 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 23:42
- >>133
五階の入り口にもたれながら、私は誰かこないか10分ほど待ってみる
ことにした。
- 136 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 23:43
- >>133
「あぁ〜これで良いかな?」
適当に転がってたカッターナイフをズボンのポケットにしまいつつ階段へ移動。
音は無視
- 137 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 23:45
- 粉を払いながら、周囲の様子を伺う。
- 138 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:51
- >>135
5階付近に『グロース』が到着したようだ。
>>136
言い忘れたが、1階から4階までは階段と病棟の間の防災扉が
閉まっている。
病棟に入れるのは5階(最上階)のみ。
エレベーターを使用すれば各病棟に侵入可能。
>>137
粉を払うと手に付着したがたいした量ではない。
5階の階段入り口付近にはトモミが待機している。
入口の正面は小さなロビーになっている。
(>>133参照)
- 139 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 23:54
- >>138
「エレベーターとか閉鎖的な空間嫌いなんだよな・・」
諦めつつも上行きのボタンを押して暫く待機。
「最上階にいくか・・」
入り次第ボタンを押す
- 140 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 23:57
- (トモミ女史・・・・・・・・無事だったか。)
手に付いた粉は、壁や手近なものに擦り付けて落とす。
- 141 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/28(日) 00:00
- >>139
エレベーターの扉がスーッと開いた。
ごく普通のエレベーターだ。
乗っても変な場所に着いたりしないのでご安心を。
>>140
手についた粉は剥がれて飛んでいった。
- 142 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/28(日) 00:01
- >>138
誰か来たようだ‥‥あれは『グロース』の‥そうそう、ニコラだったかな?
何人なんだろうとかどうでもいい事を私は一瞬考えた。
「さて‥‥と、どうする?煙雨さん待つ?」
何故か壁に手を擦り付けている彼(彼女?)に話し掛ける。
- 143 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/28(日) 00:02
- >>142
どうやら手についた粉状のものを落とそうとしているらしい。
きらきらとした粉が剥がれて院長室の方に飛んでいった。
- 144 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/28(日) 00:05
- >>141
パレスの異次元感覚に毒されてることに気づいて苦笑する。
「素直が一番か・・」
5階行きのボタンを押して待機
- 145 : 『グロース』 :日: 2002/04/28(日) 00:09
- (粉が気になるな・・・・・・・・不規則な動き・・・・・・・・。
院長室に犯人達のいる可能性も高い。行くべきか・・・・・・・・・・。)
トモミ女史に答える。
「彼は、駐車場に入って行きました。
時間の問題もあるので、この階を調べていましょう。」
- 146 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/28(日) 00:09
- >>144
カクン・・・・・・という音と共にエレベーターが静かに動き出し
ほどなくして5階に到着。
エレベーターを降りると、そこには先に到着していたトモミと
『グロース』ことニコラが待機していた。
ちなみに5階は他の階と違って、床には絨毯が敷かれて壁の色や
病室の扉の作り等もモダンな雰囲気でそれはまるで有名ホテルの
中にいるような気分にさせられた。
- 147 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/28(日) 00:12
- >>146
「無事再会と言うわけか・・」
何か複雑な心境だがエレベーターから降りる。
- 148 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/28(日) 00:14
- >>145
エレベーターが開いて、煙雨が到着した。
全員の現在位置は5階のロビー付近。
周囲には3人以外の人の気配はない。
そして・・・
『ようこそ、我が神川総合病院へ。』
先ほどの館内放送と同じ声の男が院長室から現れた。
歳の頃なら22,3歳ぐらいだろうか。
派手な金髪ショート・TシャツとGパンの上に白衣を羽織り
見た目だけなら青年医師といったところだ。
男はにこやかな笑みを浮かべて3人を見ていた.......
- 149 : 『グロース』 :日: 2002/04/28(日) 00:14
- (・・・・・・・・・・来たか。)
- 150 : 『グロース』 :日: 2002/04/28(日) 00:18
- (どう考えても、この男は犯人の一人だな・・・・・・・・。)
- 151 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/28(日) 00:19
- >>148
「残業してましたってゆう口ではなさそうだな。」
彼に対する第一印象は最悪に近い・・。
警戒は怠らない
- 152 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/28(日) 00:19
- >>148
なんだか知らないが呑気なヤツだ。
「邪魔ァッ!!」
男目掛けて腕から『粉』を噴き出しつつ、その『粉』を叩く。
パワーAのエネルギーが、『粉』を伝わり男に向かう。
- 153 : 『グロース』 :日: 2002/04/28(日) 00:23
- >>152
とっさにガードの体勢に入る。
(いきなり攻撃するとは・・・・・・・・彼女は、思ったより気が短いのか?
万が一、粉を吹き飛ばされでもしたら、こちらが被害を受けるのは必定だッ。)
- 154 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/28(日) 00:24
- >>149-150
その通り!
>>151
「最近の病院も不況のあおりを受けてヒマでね・・・君達は久しぶりの
患者というわけだ・・・フッ・・フフッ・・」
嫌味な印象しか受けない男はクスクス笑い出した。
>>152
「妙なマネをしない方が身のためだとは思わないのか?」
何かがエネルギーを遮断した。
それと同時に先ほどの金粉が大量に押し寄せる。
トモミは金粉初体験。
「残り時間はあと10時間・・・慌てる事はありません。
たっぷりと歓迎の挨拶を味わってください。」
男は院長室に消えた。
- 155 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/28(日) 00:27
- >>154
「(群体系は勝てないな・・いっそのこと燃やすか・・)」
ポケットに手を入れて様子を伺う・・。
- 156 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/28(日) 00:30
- 人質奪還開始・・
院長室は目の前、肝心の人質はその奥にある特別病室。
残り時間は10時間・・・・
(本日はここまで。すみません、回線の都合で長時間は無理なので。)
- 157 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/28(日) 00:31
- >>156
了解
- 158 : 『グロース』 :日: 2002/04/28(日) 00:31
- (やはりスタンド・・・・・・・!
どんな能力かは分からないが、粉がスタンドである以上触れるのは危険だ。)
「『グロース』!柱の壁で粉を遮断しろッ!!」
三人の手前の床から、密集した柱を作り出す・・・・・・・・・。
それを壁にして、粉を防ぐ。
- 159 : 『グロース』 :日: 2002/04/28(日) 00:33
- (これからが、本番だな・・・・・・・・・。
煙雨の行動にも注意しなければならない。)
- 160 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/28(日) 00:35
- >>154
「冗談うまいじゃないあなた‥‥人一人誘拐しておいて、金も要求せずに助け
に来てみろとか言い出したあげく、殴られそうになったら『妙な真似はするな』?
あなた日本語理解してますか、あーん?てなもんよ」
くいっ、と眼鏡を直す。
不機嫌さがそろそろ最高潮に達しそうだ。
- 161 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/28(日) 00:36
- 「私の敵は一人・・」
周囲に聞こえるか聞こえないかは微妙だ・・。
「(アイツが死ぬはずが無い・・死が無いのだから・・!!)」
(今日はここで落ちです。お疲れさま。)
- 162 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/28(日) 00:37
- Believe in FATE 傷を重ねて激しくせめぎあえば
Dream in pain はがゆい痛み安らぎに溶ける..........
『Believe in FATE』第三夜
4/28(日)21時開始スタート予定・・・・・
→to be continued..........
(#お疲れ様でした・・・・・)
- 163 : クライアント・倫 :日: 2002/04/28(日) 17:41
- 日本語間違えておられますよ、GM
- 164 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/28(日) 20:59
-
ふいに見せた君の横顔は まるでまるで大人びた果実
まなざしは遠くを見てる
今は今は今は狂おしい 過去に閉じた愛を忘れたい
これからの物語に OH.....
人は『運命』を乗り越える事が出来るのか
『Believe in FATE』・・・第三夜
- 165 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/28(日) 21:04
- >>158-159
柱が次々と床から出現する。
金粉は柱の向こうでどうにか遮断する事が出来たようだ。
>>155
トモミの言葉が届いたか届かないかの所で男は院長室に消えた。
>>161
むやみに火気を使うのは危険です。
柱が密集して金粉を防ぎきった。
現在、3名の客人は柱と特別病室Bに挟まれる形でロビーの前の
通路に立っている。
- 166 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/28(日) 21:11
- >>165
「・・・・」
柱が立ったのは良いがどうやって後を追えと言うのだろう・・。
「(金粉なら・・)」
天井を見上げた。
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