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フリーミッション〜『Belive in FATE』

1 : GM :日: 2002/04/22(月) 20:45
ある雨の降る夜・・・一頭の犬が死んだ。
いつも飼い主と公園をかけまわっていた元気な犬だった。
 
その翌朝、死んだ犬の飼い主が忽然と姿を消した。
同じ日の午後、それがある人物によって仕組まれた「誘拐」である事が
わかった。
 
死んだ犬はタロウという名のハスキー犬。
さらわれたのは、その飼い主である翔影『パトリオット』・・・・・

40 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/26(金) 22:49
>>35
(安易に考えればスタンド名だろうな・・)
「・・心当たりは無いな・・」

41 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/26(金) 22:51
>>37
「つまらんこと聞くが何処かで会ったことなかったっけ?」
波紋荘で会ったような気がしてならない。

42 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/26(金) 22:52
>>39
「え?」
思わず私は聞き返した。
その声の大きさに、皆の視線が瞬間私に集まる。
「ああ‥‥いやごめん、なんでもない。
そうか‥‥それはマズいわね‥‥急ぎましょうか」

43 : クライアント・倫 :日: 2002/04/26(金) 22:52
>>40
そう、安易に考えれば。
もっとも安易に考えたものが、今回の勝者のような気が。
わかりませんが。
 
「では、出発いたしましょう。時間はありませんから。」
3人を駐車場にある車まで案内する。

44 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/26(金) 22:55
>>41
‥‥‥私が昔から、密かに気にしている『目立たなさ』をそのものズバリ
口に出されたようで少しショックだ。
 
「ええと‥‥一応私もそこの住人なんですけど」

45 : クライアント・倫 :日: 2002/04/26(金) 22:57
ちなみに車は黒のクラウン。
べつにそっちの商売をしてるわけじゃないが、なんとなく趣味で
乗っている。
助手席に一人、後部座席に2人と分乗。
 
「少し、飛ばして行きますからね。」
もっともこの見た目なら道を空けてもらえる。確実に。
 
>>41
>>44
「翔影も同じ場所に住んでるのよね、確か・・」
車にエンジンをかけてスタンバイ。

46 : 『グロース』 :日: 2002/04/26(金) 22:57
(僕が二つの飲み物を見ている様子を、他の二人と会話しながら観察したのか。
いや・・・・・・・僕は、あからさまに凝視してはいなかった。
子供ならまだしも、思考が動向に如実に表れるのは余程の事だ。
それに、この状況で悩んでいれば、大抵の場合これからの仕事についての事だと
考えるはず。
・・・・・・・・・・・・・用心の為に、飲み物は我慢しよう・・・・・・・・。)
依頼人に続く。

47 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/26(金) 23:01
>>44
車に乗り込んで挨拶を続ける。
「やっぱり・・会ったことあるな。」
波紋荘の一件を思い出したようだ。
「この前の旅行の前にタロウを預かってくれた親切な方だ・・。」
(翔影が新入社員云々で浮かれて時に名前でてたな・・)
「トモミさんで良いのか?名前?」

48 : クライアント・倫 :日: 2002/04/26(金) 23:04
>>46
別に何か飲み物に仕掛けがあるわけじゃない。
人の動向や考えている事を見ぬけるのは、むしりとった衣笠・・じゃなくて!
昔取った杵柄かもしれない。
 
>>47
「知り合い?タロウを預かってもらったって・・・あぁ、そうか、
確か翔影と煙雨さんは婚前旅行だったっけ?それでトモミさんに
タロウを・・なるほどね・・・」
口の悪さは誰譲りなのか・・・翔影が悪友というのも納得。

49 : クライアント・倫 :日: 2002/04/26(金) 23:06
車は3人を乗せて目的地に向った。
ここからは30分ほどで到着するはずである。

50 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/26(金) 23:08
>>48
「婚前旅行ぐらいしますよ。
せっかくの休暇を無駄にしたくありませんでしたしね。」
口の悪さなど気にしない・・。
多分彼の本性の方が口悪いだろう・・。

51 : 『グロース』 :日: 2002/04/26(金) 23:10
(彼らは全員何らかの関係があるらしい・・・・・・・・。
僕の事を知っている者はいないが、何かあった時の為にも好都合だ。
だが、それは彼らにとっても同じはず・・・・・・・裏切られない様に、十分
気を付けておこう。
誰も信用しない・・・・・・・・。)

52 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/26(金) 23:14
>>50-51
車内でそんな和やか?な会話中に倫の携帯が鳴った。
「はい・・・・・・わかってるわ、今から救出に行くところよ。
それより、翔影は無事なんでしょうね。」
犯人かららしい。
『女は無事だ。いいか?こちらの指定した場所に君達が到着次第
そこから12時間以内と言う事にしてやる。では、待ってるぞ。』
電話は切れた。
「急ぐわよ。」
車のスピードを上げて目的地へ急ぐ。
 
それから20分後、目的地に着いた。
そこには古びた病院が建っていた。
入口には「神川総合病院」とあるが、おせじにも総合というほど
大きなものではない。
「着いたわよ。・・翔影のこと、よろしくね。それと無事に戻って
来てね・・」

53 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/26(金) 23:15
>>47-48
なんだ、覚えてくれているじゃない。少し安心。
「原トモミよ‥‥フルネームはね。よろしく」
ににに、と笑う。
 
タロウの話しが出るたびに、私は少し気が重くなった。
僅か一週間足らずとはいえ、生活を共にしたのだ。ショーエイさんもこの
事を知ったら悲しむだろう。
窓の外を見ながら、私はそんなことをつらつらと考えた。

54 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/26(金) 23:16
>>51
(しかし・・寡黙な人だな・・。
愛想が無いと言うよりは避けてる・・。
触れるチャンスがあれば調べてみるか・・・。)

55 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/26(金) 23:20
>>53
「名は煙雨・・これでも婚約者やってる身だ・・。」
冷淡に見えるのは性分だから諦めてる。
これでも心配してる方。
「後・・タロウはスタンド犬だ・・。
死から一番遠いところに居る奴だからな・・気にしない方が良いぞ。」

56 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/26(金) 23:20
>>52
『神川総合病院』を私は見上げる。
見たところ、それ程大きくは無い建物だ。
私は内心首をかしげると、時計を覗き込んだ。
 
「‥‥‥制限時間は12時間、か」

57 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/26(金) 23:22
>>51
>>53-54
今回はチームワークが要求されます。
お互いに協力しあって、ミッションを成功させてください。
 
「病院とは趣味が良いわね・・・」
倫がつぶやく。
 
病院の門の前に立つ3人。
現在の時刻・午後1時30分。
これより12時間以内に、人質となった翔影『パトリオット』を
救出。

58 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/26(金) 23:24
>>56
「少し先にいっといてくれないか?」
周りを見回して告げる。
「裏手の方に回ってみる・・」

(GMさんへ
すいませんがもうすぐ落ちますね。
明日は何時間でもやれるんでよろしくお願いします

59 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/26(金) 23:26
>>58
病院の周囲を偵察をしに建物の裏手に向う。
(#了解。長引いて申し訳ありません。開始時刻は宣伝告知スレと
こちらのスレに提示しておきます。)
 
倫は3人と別行動を取り、車を走らせた。
救出が完了次第、すぐに移動できる場所に待機をする為だ。

60 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/26(金) 23:28
ちなみに病院の正面玄関は空いているが、外来の診療時間は終わったので
病院の周辺及び内部は閑散としている。

61 : 『グロース』 :日: 2002/04/26(金) 23:28
(人質を奪還すれば、その命を保証するという事は・・・・・・・・
犯人達は、すでに僕達が来る事を知っているはずだ。
そして、それを迎える為の準備も万端・・・・・・・・いや、迎える事こそが
犯行の目的と考えるべきだろう。)

62 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/26(金) 23:32
>>61
大当たり。
犯人達は救出に来た3人の事をどこからか監視している。
病院の周囲には監視カメラらしきものはない。
ないが、どこからか見られているような気がする。
ただし、スタンドの能力に関しては全く知られていない。

63 : 『グロース』 :日: 2002/04/26(金) 23:33
(煙雨氏・・・・・・・・案外、犯人達とグルなのかも知れないな。
単独行動させておくのは、危険かも知れない。)
「僕も裏に回ってみる。」
トモミ女史に言い残し、煙雨氏を追う。
すでに犯人達の術中に落ちている・・・・・・・・警戒は怠らない。

64 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/26(金) 23:41
>>63
「ああ‥‥そうしてくれると助かるかな、うん」
私が切り出そうとしていたことを、向こうから告げてきた。丁度いい。
最初からこの事件の『犯人』は、ショーエイさん自身は目的としてはいないというの
が私の見方だった。
ショーエイさんはあくまで『手段』だ。ショーエイさんを餌に、人をおびき寄せるのが
目的‥‥では、誰を呼び出したかったのか?
 
答えは簡単だ‥‥ショーエイさんに指輪を送った人物、即ち煙雨さんに決まって
いる。あんなものを送られたら、煙雨さんは確実に来るのだから。
「まあ、私の『スタンド』は‥‥あまり周囲に味方がいないほうが都合がいいし、ね」
ひとりごちると、私は堂々と正面玄関から入っていった。
「せいぜい派手にやって‥‥『犯人』の目でも引き付けておきますか」

65 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/26(金) 23:41
>>63
『グロース』は煙雨の後を追いかけるように、病院の裏手に消えた。
 
そんな救出者達の様子を、モニターで見つめる男がいる。
モニターは全部で3つ。
それぞれ、個別に様子を見ることが出来るようになっている。
 
「ククッ・・・馬鹿者共がやって来たか・・・。」
そうつぶやきつつ、背後にあるガラスで仕切られた部屋を見る。
個室病室のようだが、そこに翔影『パトリオット』がいた。
薬かなにかで眠らされているようだ。
モニターのある部屋には、モニターを監視する男のほかに看護婦が
一人と、男の医師が一人いる。

66 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/26(金) 23:46
>>64
正面玄関から入ると、右手に総合受付とロビーがある。
左手は内科の診療室で正面はエレベーターと左右に別れた通路。
左はレントゲン室・右は救急治療室。
ちなみに病院は5階建てで、エレベーターの隣に階段がある。
周囲には人がいない。受付にも通路にも。

67 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/26(金) 23:50
>>66
誰もいない病院と言うのは気味が悪い‥‥まあ、夜でないだけマシという
ものか。
私は暫く逡巡すると、階段を上り始めた。
 
まず目指すのは最上階、だ。

68 : 『グロース』 :日: 2002/04/26(金) 23:52
煙雨氏の後を、そっと追う。
(裏口に回って、何をするつもりだ・・・・・・・・。)

69 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 00:04
(続くのか・・・・・・)

70 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 00:28
>>ALL(回線障害対応して遅くなりました!)
 
>>67
階段を上ると途中の階に病室がある。
患者の姿はないが、何か気味悪い。
ふと、階段の上で人の気配がした。
 
>>68-69
(申し訳ない!)
煙雨の後をつけていると、背後に人の気配がした。

71 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 00:40
それでは、今日はここまで。
 
→to be continued..........
 
明日の開始は20時予定。

72 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 00:53
>>70
どうやら完全無人というわけでもないらしい。
敵か味方か‥‥いや、味方は無いかこの場合。
どちらにせよ、邪魔するならば私のすることは一つだ。
 
私はいつでも『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』を出せるように警戒
しつつ、階段をゆっくりと上がっていった。

>>71
20時はやはり少し難しい。
できれば21時〜22時開始が望ましいのだけれど‥‥。

73 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 00:55
>>72
21時スタートで22時からでもオッケーと言う事に
いたします。
私も接続の都合で長時間無理なので。

74 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 19:52
>>ALL
本日のミッション開始は21時からとさせていただきますが、
現在GMのPCの回線不調につき、途中でいきなり進行が止まる
事があります。あらかじめご了承願います。
それから昨日はその回線不良の関係て突然中断してしまい、大変
申し訳ありませんでした。
 
それでは、本日21時スタートよろしくお願いします。
(遅れる方は開始時間以降で構いません)

75 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 20:31
Sleepin Rose 軽い眩暈密かに 寄り添って生きていたいと願えば
Sleepin Rose 声にならぬ気持ちに 誘惑の月も照れて身を隠す
 
運命の時が動き出す、第二夜....21時スタート

76 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 21:06
裏口に回って全体を見回した・・。
「(病院か・・・)」
監視カメラを置く場所に困るような場所でも無いだろうな・・。
「(監視されてるなら・・二手に分かれた事も伝わってるはずだ・・・。」
窓とドア・・どちらから攻めるか・・

77 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:09
現在の状況
 
・煙雨『パニックレイン』・『グロース』
病院の裏手を探索中。
 
・トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』
病院1Fより階段で最上階に向い、現在2階付近。

78 : 『Believe :日: 2002/04/27(土) 21:11
>>76
次の行動を考えてる君の後ろに何者かの気配がする。
監視カメラらしきものは見当たらない。
今いる裏手にはゴミ廃棄所と地下駐車場への入口がある。
窓はない。

79 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:11
>>78は私です。失礼しました。

80 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 21:14
>>78
気配に気づいたので振り返る。
「誰だ・・?」
その眼光は冷淡なものだった・・。

81 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 21:17
物陰に隠れ、煙雨氏とその周囲を伺う。

82 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:19
>>80
振り返って見たものの、そこには人影はない。
しかし、誰かに見られているような気がする。
と、地下駐車場の入口のあたりで「ガサッ」という物音がした。
 
(#後から合流される方のためにゆっくりと進行させていただきます。
申し訳ありません。)

83 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 21:22
>>82
「簡単な判別方法その一」
手短にあった石を思いっ切り投げる。
パスCくらい・・。

84 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:22
>>81
何かあたりを見まわしている煙雨が見える。
距離が少し離れているので物音は聞えなかった。
相変わらず背後に何かの気配がする。

85 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 21:28
(煙雨め・・・・・・・何をしているんだ・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・奴が犯人とグルだとすれば、すでに周囲を囲まれている
可能性もあるか・・・・・・・・ここにいるのは、危険かも知れないな。)

86 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:30
>>83
石が物音のした方に飛んでいく。
 
ゴンッ!
 
飛んでいった石は、地下駐車場の駐車券発行の機械にぶつかった。
 
>>85
何かがぶつかった音が聞えた。
周囲の気配に変化はない。

87 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 21:37
>>86
「(様子を見るか・・・)」
片手で石を弄びながら様子を見る。

88 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 21:40
突然背後を振り返る。

89 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:47
>>87
石を投げたものの、特に周囲や石を投げた場所には
変化がない。
 
>>88
振り返ってみたが何も無い。
 
そんな2人が立っている場所の丁度中央付近に、何かが落下してきた。
スーパーでもらうガサガサ袋のようだ。
中に何かが詰められている。

90 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 21:50
・・・・・・・・・

91 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 21:50
失礼、ただ今到着。

92 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 21:54
>>89
「何だ・・?」
上から落としてる時点で割れ物では無いことは確実だろう・・。
特別な反応が無ければ近づく・・。

93 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:54
>>90
袋はそのまま地面に落ちたまま。
 
>>91
階段をさらに上がる。
現在地は2階と3階の間。
(#早々と開始してすみませんでした・・・)

94 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 21:55
>>92
落下した袋に近付く。
何かが攻撃してくるわけではなさそうだ。
思いきって中身を確認する事をオススメする。

95 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 21:57
>>93
はて、確かに気配がしたのだが‥‥もっと上にいるのだろうか?
時折後ろを振り返りながら、私はさらに上へと進んだ。

96 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 21:59
>>94
袋の中身を確認する事にした・・。
「時間がない・・」

97 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 21:59
静観する。
(あの袋・・・・・・・何かの連絡手段かも知れない。)

98 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:04
>>95
階段を上りつづけると、3階のフロアーに到着。
言い忘れたが、この病院は2階から最上階までが病室になっている。
 
ちなみに最上階は特別病室のフロアー。
 
>>96
袋の中を確認すると、白い布のようなものが出てきた。
さらに調べると布ではなく、見覚えのある白い女物のコート。
所々血痕がある。
さらにコートのポケットに何か入っていた。
 
>>97
一緒に袋の中身を観察する事をオススメする。
見たくなければ、別に見なくても良いものではあるが。

99 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 22:07
>>98
「くっ・・・」
狂気じみた笑いが出そうになるが堪える・・。
「・・・・」
ポケット等を調べた・・。
「何だこれ・・」

100 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:09
>>99
血まみれの犬の首輪が出てきた。
首輪のプレートには「タロウ」の文字が刻まれている。

101 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 22:11
(何が入っているんだ・・・・・・・怪しい。)

102 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 22:11
>>98
誰に会うことも無く、私は3階に着いた。
特に目を引くものにもお目にかからずに。
‥‥老婆心ながら、こんなに人(患者も医師も看護婦も)がいなくて病院
としてやっていけるのだろうか?
 
首をかしげながら、私はさらに上に進む事にした。

103 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 22:14
>>100
「趣味の良い冗談だな・・くくっ・・」
タロウの能力を知る者として面白くてたまらない。
首輪を自分のコートに閉まって歩き出す。
「ドアは閉まってるのか・?」
確認する

104 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:17
>>101
勇気を出して確認して見ますか?
 
>>102
4階に向う階段を上がると、踊り場付近に少量の血痕があった。
そしてそれは4階の方に点々と続いている。
 
>>103
駐車場の入口は空いている。
入口を入ったあたりには、さっきあなたが投げた石と
駐車券の発行用機械がある。

105 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 22:19
(何か持った・・・・・・・隙を見て奪うべきか・・・・・・・。
今は、様子を見よう。)

106 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 22:21
>>104
「あそこがあいてたんか・・」
駐車場の入り口へ向かう。
「冷静にならないとな・・地が出そうになる・・」

107 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 22:23
>>104
内心ちゃんと掃除しろよ、と突っ込みつつ踊り場の血の跡を靴の爪先で擦る。
一体これはいつ頃ついたものなのだろうか。
 
暫く考え込むが、血痕を追うよりもやはり最上階である『五階』を先に目指す事
にした。
『五階』を虱潰しに探した後で、血痕をじっくり調べればいい。

108 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:24
>>105
様子を見ていると、何か目の前にキラキラと光るものが
漂ってきた。粉状のものだ。
大量にではない。少し鬱陶しい程度。
 
>>106
血まみれのコートは放置?
それとあなたのところにもキラキラした粉状のものが
漂ってきた。

109 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 22:27
>>108
コートは持っていたら闘えないが・・仕方なく持っている・・。
「粉か・・明らかに変だな・・」
気にせずに建物へ向かう

110 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:31
>>107
血痕はそこそこ新しい。
階段の上に行くほど血の量が増えて来る。
そして、4階に上がった所に何かがあった。
それは血まみれの犬の死体・・・見覚えのある犬だ。
血痕はその犬の死体の場所に続いていた。
 
>>109
仕方なく・・ね。
別に放置していっても問題はなさそうですが・・・・
そうこうするうちに、光る粉上のものはあなたの顔面に纏わり
ついてきた。
顔面だけじゃない、身体中に纏わりつくように漂ってくる。
そしてだんだん息苦しくなってきた。

111 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 22:37
>>110
「(人間は皮膚呼吸が出来なくなると死ぬらしいな・・)」
水筒から少量の酒を手に掛けて顔に塗ってみる。
「期待薄かな・・」
効果が無いとわかった時点で身を屈め入り口まで走る・・。

112 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 22:38
(粉・・・・・・トモミ女史のスタンドか・・・・・・・。
あるいは、別のスタンドか。いずれにせよ、少し離れておこう。
彼女のスタンドだとしても、性質上接近していると危険だ。)
降って来る粉を避け、少し距離をとる。

113 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 22:41
>>110
『後・・タロウはスタンド犬だ・・。
死から一番遠いところに居る奴だからな・・気にしない方が良いぞ。』
不意に煙雨さんの言葉が脳裏に蘇る。
とは言えやはり、見ていて気持ちの良いものではない。
タロウの死体を踏まないように気をつけながら、私は進む。
 
最上階へ。

114 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:41
>>111
残念。水で洗い流せるような代物ではない。
建物の内部には粉状のものはない。
ただし、逃げても粉状のものは追いかけてくるのでご注意ください。
(粉上× 粉状○です。失礼。)
 
>>112
粉は距離を取っても少しずつあなたに接近してくる。
 
フワフワ・・・フワフワ・・・
 
ほんの少し身体に付着したが、そんなに多くはない。

115 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:43
>>113
最上階への階段を上がりかけたところで、背後で何かが動くような
気配がした。

116 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 22:47
>>114
「(追ってくる・・つまり対象を知覚できてるのか・・)」
階段があれば上る。
「(条件として考えられるのは体温と呼吸・・もしくは別のもの・・)」

117 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 22:50
>>115
「誰だか知らないけど‥もし後ろから不意を突こう、とか考えてるなら‥‥
止めたほうがいいと思うわ。
‥‥3秒あげるから‥‥その3秒であなたが誰なのか名乗りなさい」
私は振り返らず、前を向いたままだ。

118 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 22:52
(煙雨・・・・・・・逃げ回っている。この粉は・・・・・・・・・)
粉の速さに合わせて避けながら、降って来る方を見上げる。

119 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 22:55
>>116
粉は良く見ると金粉。
たまに酔狂な人間が身体に塗りたくって踊り狂うらしいが。
金粉は建物内部まで入ってきたが、ふいに外に出て行った。
もう金粉は漂っていない。
 
>>117
気配が消えた。
 
ちなみに4階の階段のすぐ前はナースステーション。
薬品やその外危険物があるので注意。
 
>>118
煙雨が逃げ込んだ駐車場入口から、金粉が大量に漂ってきた。
やがて殆ど視界がきかなくなり、身体も金粉だらけに。
しかし、まだ動きを止められるほどではない。

120 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 23:00
>>119
「帰っていったか・・」
近場に腰掛けて考える。
「(建物に無くて・・外にあるもの・・)」
金粉が飛んでること自体異常だが・・。
「(太陽の光に反応するのかな・・)」
辺りの気配を伺う

121 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 23:03
(煙雨の入って行った所が発生源という事は・・・・・・・・
やはり、奴は怪しいッ。)
『グロース』で地面に柱を作る!
地面から伸びた柱は、10メートル上昇する。
そこから建物に飛び移る。

122 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 23:07
>>119
暫く階段を上がり、四階と五階の間の踊り場に立つ。
私はぽつりと呟いた。
「‥‥ドゥー、ユー、ジャパニーズ、アンダスタァン?」
『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』が思い切り床を蹴る。
──正確には床に撒かれていた『粉』を、だが。
パワーAの蹴りと等しいエネルギーが、導火線のように撒かれていた『粉』
を伝わり階段を駆け下りる。
 
「三秒で‥‥名乗れって言ったわよね。誰も気配を消せ、なんて言ってない
わよ‥‥?」
今まで押し込めていた不機嫌さを顕に、私は五階へ駆け上がった。

123 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:09
『ピンポンパンポーーーーン♪・・業務連絡です。』
 
建物内部と建物付近にいる3人に突如館内放送が聞こえてきた。
声は若い男の声。
 
『病棟付近及び病棟内部におられるお客様に緊急連絡です・・・・
残り時間はあと11時間と30分です。お急ぎください。急がなければ
人質の命はありません。そう・・人質は我らの手の内だッ!殺されたく
なければさっさと助けに来る事だなッ!ハハハハハハハハハッ!!
以上、業務連絡でした。』
 
ピンポンパンポーーーーン♪
 
耳障りの笑い声と共に放送は終わった。

124 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:11
>>120
気配をうかがっている最中に館内放送。
>>121
建物に飛び移ったとたんに館内放送。
>>122
最上階へ上がる途中に館内放送。
 
さて・・・

125 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 23:14
>>123
「そう・・十二時間の制限があるんだよな・・」
翔影の無事を祈りつつ思考冷酷に変えて行く・・。
「逆に言えば十二時間後・・彼は私に対する切り札を失うんだからね・・」

126 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 23:17
まず、周囲の状況を確認する。
(これで、全員が別行動になった。
恐らく・・・・・・・犯人も把握済みだろう。今の放送から推測出来るのは、
この建物にいるのが我々と犯人達だけという事・・・・・・・・。
電話の声と放送の声が録音などで無いとすれば、少なくとも犯人は二人。
トモミ女史と合流すべきか・・・・・・・いや、煙雨を探すか。)

127 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:23
>>122
バタンッ!
 
各階に設置されている防災扉が突然閉まった。
爆発で4階のナースステーション付近が吹っ飛んだが、防災扉の
おかげであなたにはケガはなかった。
階段から病棟内部への侵入は扉がロックされて不可能になったが
5階の階段の防災扉だけは閉じられていない。
 
>>125
地下駐車場から病棟内部へは侵入可能。
駐車場の奥に非常口がある。
 
>>126
現在位置を教えてください。

128 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 23:28
>>127
「病院まで行くか・・。」
重い腰を上げて病院へと足を進める・・。
「地下という雰囲気は苦手だ・・・」
足は自然と速くなる

129 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:32
>>128
非常口を入ると、エレベーターがあった。
その隣には階段があり、さらに隣には売店があった。
無人だが。

130 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 23:32
>>123-124>>127
「‥‥‥‥」
そして私はようやく最上階にたどり着いた。
入り口に立つ。
二人がどうなったか気になる‥‥一度連絡をつけたほうがいいか。
私は二人が来るか、少し待つことにした。

131 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 23:35
>>129
売店を覗く事にした。
「武器になりそうなもんないかな〜」
とりあえず順番に引き出しを開けて確認

132 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 23:37
(何階建てだ?この病院は・・・・・・・・。
『グロース』の射程距離は、ギリギリ10メートル。
普通に考えれば、ここは五階か六階だな。)
粉の有無を確認する。

133 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:38
>>130
5階に上がってみると、正面には小さなロビーがあった。
自販機やテレビや椅子が置いてある。
階段のすぐ前は左右に別れた通路になっていて、左側が特別病室B
右側が院長室と特別病室Aとの案内板が出ていた。
 
>>131
物色していると、後ろで再び物音がした。

134 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:41
>>132
病院は5階建てである(>>66参照)。
金粉は追いかけて来ていないが、身体に少量の粉が付着している。
今のところは異常なし。

135 : トモミ『キーバッシュ・パワー・バニッシャーズ』 :日: 2002/04/27(土) 23:42
>>133
五階の入り口にもたれながら、私は誰かこないか10分ほど待ってみる
ことにした。

136 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 23:43
>>133
「あぁ〜これで良いかな?」
適当に転がってたカッターナイフをズボンのポケットにしまいつつ階段へ移動。
音は無視

137 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 23:45
粉を払いながら、周囲の様子を伺う。

138 : 『Believe in FATE』GM :日: 2002/04/27(土) 23:51
>>135
5階付近に『グロース』が到着したようだ。
 
>>136
言い忘れたが、1階から4階までは階段と病棟の間の防災扉が
閉まっている。
病棟に入れるのは5階(最上階)のみ。
エレベーターを使用すれば各病棟に侵入可能。
 
>>137
粉を払うと手に付着したがたいした量ではない。
5階の階段入り口付近にはトモミが待機している。
入口の正面は小さなロビーになっている。
>>133参照)

139 : 煙雨『パニックレイン』 :日: 2002/04/27(土) 23:54
>>138
「エレベーターとか閉鎖的な空間嫌いなんだよな・・」
諦めつつも上行きのボタンを押して暫く待機。
「最上階にいくか・・」
入り次第ボタンを押す

140 : 『グロース』 :日: 2002/04/27(土) 23:57
(トモミ女史・・・・・・・・無事だったか。)
手に付いた粉は、壁や手近なものに擦り付けて落とす。

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